04.「生きる目的は “楽しむ”」

04.
「生きる目的は “楽しむ”」

 
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主な登場人物
 
先生(金城先生)
由貴子(親力プログラム・人間学講師)
沙織(親力プログラム・人間学講師/他)
幸美(人事/事務/サポート)
由亜(金城先生の長女/IT担当/新聞編集長)
未亜(金城先生の次女/IT担当)
大塚(東京代表)
 
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編-

由亜:4月号のインタビューのテーマは「生きる目的は楽しむ」。これ全部の講演会とかセミナーとかで全部先生が最終的に、共通で言ってる部分で「生きる目的は楽しむ」って言ったときに、これが前提になるっていうところで、そこをいつもみたいに、先生に、掘り下げて…もらいたいと思います!

一同:お願いします~

先生:掘り下げる必要ないんじゃないの? そもそも、そのまま聞こえたら

沙織:はぁっ! 確かに! 確かに!(笑)

大塚:あ〜、ほんとです。ほんとそうだ。確かに

由亜:あ〜〜〜! あはははは(笑)。最短で終わったんじゃない? (笑)

沙織:終了でいい? はははは(笑)

美穂:以上(笑)

大塚:確かに(笑)

沙織:えー最高なんだけど、っははははは(笑)

由貴子:終わり? (笑)

沙織:このまま聞こえればですね?w

由亜:そう(笑)

沙織:そのまま聞こえれば〜、必要ないと思います(笑)

先生:なんかさー、あのー扇風機の羽を手で回して「あー少し風がくる、気持ちいいー」って、やってるんだけど、ボタン押せばいいのにって言ってるわけさ、僕は

沙織:はいw

大塚:ぁあっ!

先生:手動じゃなくて

由亜:しに手動(笑)

沙織:手で回してるね(笑)

先生:あーいい感じ。あーいい感じ

沙織:はぁっはぁっはぁ! ww

由貴子:アーナーローグー(笑)

沙織:うぅーけぇーるぅーw

先生:まあ確かに風はくるかもしれんけど

沙織:そうねー。はいw

幸美:ボタン押した方がいいねー

先生:そのまま聞こえないの? っていうのは、例えば、ゴルフで言うとクラブは回さない、落とすんだよーって言ったときに「あ、落とすように回すんだー」とか

沙織:うん。やってるねー

先生:自分を足すけど、なぜ…一回自分を置けないのか

由亜:あ〜そうねー、だある

大塚:なんでだろう…

美穂:言い分…

先生:なぜその言い分を信じてるのかさ

大塚:おお…

一同:はっはっは(笑)

大塚:ウケるw

沙織:最高w

先生:あのー、少しずつ…マヌケから抜けてー、バカから抜けてー、良いものになっていくっていうドラマなの?

沙織:はーはーはーはー(笑)。そーねえー

先生:悪いものを直してく感じ?

由貴子:そうw

沙織:そーそーそー!w

大塚:あーー、そういう感じ

由貴子:ドラマ(笑)

先生:この悪いところから始めるために直すってこと?

由貴子:変ね(笑)

沙織:悪いところから始めたいね(笑)

由貴子:悪いところから始めるための? (笑)

大塚:スイッチだけでいいの?

先生:なんで回すっての足すの? って言ってるわけ。足さないでいいのに

沙織:だからねぇー、はいっ

大塚:思い込んだ

先生:あのね、みんながやってる質問は誘導尋問なんだよ

大塚:誘導尋問?

先生:うん。誘導尋問っていうのは、そこに持っていく目的があって、その前提でその質問をしてるの

由貴子:ぁあ〜あ(笑)

先生:誘導尋問なしに、事実の対応、質問をしていく

沙織:うん、そうだねー。はい

先生:じゃあ、単純に「僕はどうやったらゴルフ上手くなれますか?」って聞いて

大塚:僕はどうやったらゴルフ上手くなれますか?

先生:なれません

沙織:面白い(笑)

由貴子:事実(笑)

先生:ってなるわけ

大塚:はぁっ!?w

美穂:なれないんだぁ! (笑)

先生:回す延長線上に上手くなりません

大塚:そう聞いてるw

先生:話し終わるさ

沙織:あっ、終わるー終わるねー

先生:事実対応でいいなら、なれません

大塚:ああ~ああ~

先生:その誘導には付き合いません、ってこと

沙織:確かに確かに

先生:じゃ誘導に付き合ってあげるよ、はい

大塚:ん? あ、「僕はどうやったらゴルフ上手くなれますか?」

先生:「えっとー…まず落とすこと」

大塚:「はい。まず落とすこと」

先生:「回すよりは、落とすこと」

大塚:「はい」

先生:「これを習慣づけていくと、多分、池には入らない」

美穂:っふははは(笑)

先生:そして、OBには行かなくなって、多分目的通り誘導したいとこ
通り、まっすぐ飛ぶと思ってる

沙織:あーーー、そういうことかー

由貴子:まっすぐ飛ばす…ために?

先生:まっすぐ飛ばすために聞いてる

大塚:あーそっか

先生:ゴルフを知りたいわけではない

沙織:そうね

先生:正しいフォームを身につけたいわけではなく、「どうやったらまっすぐ飛びますか?」って聞いてるでしょ

大塚:ああーそっかー

先生:じゃあそう聞けばいいさー

沙織:ほんとよねー

先生:「どうやったらまっすぐ飛びますか?」って

大塚:「どうやったらまっすぐ飛びますか?」

先生:「飛びません」

一同:ははははは(笑)

先生:「それでは飛びません」終わり

沙織:えらーーい!…えらーーーい!

先生:誘導をしない、お互いが誘導をしない

大塚:ほんとにしない

沙織:ほぉーんとね

先生:だから、セミナーで「あっそっかー! って言うんだよ」って沙織が言った時に、「あっそっかー!」ってすぐ言わないよね

沙織:言わないw

美穂:あーーそうだー!

先生:「って言うことはどう言うこと? 」って言う

大塚:ああ、そっかー

先生:「私にわかるように説明してくれん?」ってことはどういうこと?

由貴子:ああ〜!

先生:「私の誘導にあわないんだけど、それ」ってことだよね

一同:そーそーそーそーそー

沙織:すごい、怖い

先生:そう言うことだよ

美穂:すいませんw

大塚:先生ごめんw

幸美:怖いことしてるね

先生:心の世界、聞こえない、言葉のない世界を言葉にすると、例えば、鮎美で言うと、お互いの会話の間、「どうやったらゴルフ上手くなりますか?」って言う

鮎美:「どうやったらゴルフ上手くなりますか?」

先生:「えっとー、まず回さないで落とすことですよ」って教える

一同:うん

先生:でその間に、一言、鮎美に合った言葉を言うと、「アユミの気も知らないでごめんね」

一同:はははははっ(笑)

沙織:えらいwww

先生:「他に質問ない?」「どうやったらまっすぐ飛ばせますか?」「ううーんと、こうやったらまっすぐ飛ぶんだけどー、ごめんねぇ、人の気も知らないで…他には?」。それを足せばー、誘導にあう

沙織:ああ――

先生:被害者

大塚:うんうんうん

先生:分かってもらえてない被害者。だからフィーリングいいわけ、いま

鮎美:うん、そうそう…

沙織:いまいま!聞いた?! うんそうそうって!!

先生:ほらほらw

幸美:はあ? ははは(笑)

先生:だから、ハマるわけ

大塚:ああ〜

先生:だから誘導に合わせ、合わせつつも

由亜:あ!? 自分の心地のいい!?

先生:うん、そうそうそう

ゆあ:はあっ! へえ…そっかあ…

沙織:いや、ゾッとする

由貴子:やぁー…すごいねー

先生:例えば、博美がユキヤのオムツ変えてる時にユキヤがヒステリーになったわけさ

由亜:やるね

先生:めんどくさいわけでしょ?「今そんな気分じゃない」ってことでしょ?

沙織:ウケる、そゆことーーw

先生:「なんでオムツ変えてるの」ってことでしょ?「寝かすなや」ってことでしょ? いや、「黙って変えさせれや! ふらーやー」って言うことで終わればいいわけよー

沙織:終わる終わる

先生:「何がギャーーよ!」ってことだわけさ

沙織:うん

先生:「泣かないよー」って言ってるわけさ。智ちゃんか?

一同:はははははは(笑)。ほーんとー

先生:だから出勤前に、朝、オムツ変えながら一生懸命アユミとヒロミで一生懸命アーユーがあやしてるーヒロミがそばから声かけながらオムツ変えてるーだけど「ぎゃあああ」って泣いてるわけ

一同:うん

先生:で、カチンときて、そばに行ってから「お前智ちゃんになるつもりかー? うるさい」って、言ったら黙ってオムツ変えさしたわけさ

美穂:わかってんだー

未亜:すごーい

由貴子:確信犯だね〜

先生:あんなレベルで誘導尋問してるようなもんだわけ

未亜:そうね、そうですね

美穂:あんな時からー

先生:「自分の思う通りにじゃないと嫌だね」って言ってるわけ、嫌だじゃないんだよ

未亜:嫌だじゃないですね

沙織:コントロールって言ってるのも一緒だね

先生:うん、そーそーそー

大塚:そうなんだー

沙織:気持ち悪いね

先生:そういう駆け引きをレプリアンはするわけ。あ、じゃない、えー、自我はするわけ

幸美:ははははは(笑)

沙織:あー自我ねー(笑)

由亜:言っちゃったのよ、もう言っちゃったのよ(笑)

美穂:あははははは

沙織、由亜:ぽろっと(笑)

先生:我々は別々である

沙織:ほんとねー

大塚:ああ、そっかー

先生:人の気も知らないで

沙織:じゃあメモっとこうね、「人の気も知らないで」って足せばいい?

鮎美:はははははは(笑)

先生:足せば聞きやすくなる

沙織:おけおけ、メモっとこうw

由貴子:聞きやすくなる(笑)

沙織:人の気も知らないでごめんw

先生:うん。「アユミ、今これ食べる? あっ、ごめん…」

沙織:ごめん、人の気も知らないで(笑)

先生:知らないでごめんw

沙織:食べる? ごめん、人の気も知らないで。はははっ(笑)

鮎美:いやだーー(笑)

先生:すると、「なら、いいかなー」って

沙織:すごいねー

先生:「なら、受け入れようかなー」って

由貴子:不機嫌なんだね

先生:「なら! あっそっか」って

未亜:やだぁーっいやだーー

鮎美:ははははは(笑)

先生:聞こえんからさーいいけど聞こえたらさー、めんどくさいわけよ

沙織:うんw

未亜:ほんとねー(笑)

先生:だけど頑張る

沙織:っふ(笑) えーらーいw

一同:ははははは(笑)

先生:うんとー、「どうやったら、こうやってボール打てるのー?」とか「どうやったら、こうやってできるのー?」って聞いた時に「これ以外は答えるなよ」って聞こえるわけさ

沙織:…っはあ! (笑)

一同:ぁあーーあ、やってるーーー

沙織:怖いーーー

先生:あの「ここについて答えてくれたらいいから」って言ってるわけ

大塚:ああー

先生:基本ができてないでそれに答えればいいって言うけど、それに答えたってその前提が悪いから、それに答えても的を得ないと思うけど

由貴子:はい

先生:でも、よくよくその話をすると「え、なんでそんなしてるの?」ってさえ思うから「この話を直接するとこう言うことだわけよ」って話をするのね

大塚:うわー

沙織:えらーいw

先生:だからニーズに合わないことは受け入れないので

由亜:わーお

未亜:ほんとだねー

先生:今そのニーズに掠めたような言い方をする

由亜:かすめた(笑)

沙織:えっ(笑) ありがとうございますw

由亜:しにありがたいw

美穂:匠の技だね

先生:うん、そうやって自分の我城の中で死ぬわけさ人は

一同:ははははははっ(爆笑)

大塚:我城かーーー…我城の中かーー!

由亜:今、言葉生まれたね(笑)

大塚:そうだー! やーばいなあ

沙織:なーんか立派そうな、はっはっは(笑)

由亜:でも多分正面だけだよw

大塚:ははっ、そうね

美穂:死んでから気づく

沙織:こーわ。ほんとに怖いねー。言葉にしたらほんと怖いねー!

大塚:ほんとだー

先生:だから、7Gなった方がいいの?

沙織:いいです。なってもいいw

先生:こんなんで??

沙織:なった方がいい

先生:気もしらないでって必ず足していい?

沙織:いい。いい。いいよ!

大塚:も〜…もーもー打ちのめされたいです

由亜:クソだなって意味増えそうじゃん?w

由貴子:クソクソクソクソクソクソ…w

由亜:お前ほんっとクソだなしか言わなくなる(笑)

沙織:沙織、多分喋らなくなるよw

由亜:や、それはないw

大塚:はぁ??w

沙織:心を閉ざしていくw

一同:はっはっはっはっは(笑)

先生:7Gだよ? 閉ざす意味あるの?

由貴子:ないないないw

沙織:筒抜けですよね、ははははは(笑)

由亜:今のは、高度なボケw

一同:ははははは(笑)

沙織:そうだよ(笑)

先生:お互いが筒抜けなったらどうなるの?

沙織:沙織は全然いいです

一同:うーーーーん!w

先生:「あ、そういうことなんだ〜」って。じゃあ、話す間に必ず、「人の気も知らないで」って足させてみるわけ

沙織:足させてみる? はいはいはい(笑)

幸美:ああーー、実際にねw

先生:それを文章にすると、「どんなに私がゴルフを始めたいか分かりもしないくせに、先生ゴルフ教えて?」

沙織:うん、言ってるw 言ってるw

鮎美:ぇ…いやーだー

沙織:言ってます

先生:こんな言い方になる

沙織:うん

大塚:へえー!

由亜:性格悪いね。どんなでもお願いしますってところを

先生:いや分からんけどさ

由亜:いちいち恩着せがましいんだね、はあーっし!

先生:被害者は王様ってば、だから

一同:あああ〜〜!!

先生:一番偉い

由貴子:ダサいな〜! 城の王子様

由亜:かっこよくもなんともない

沙織:いや、、分かってるって分かったら、その態度は取らんもん

一同:あああ〜。取らないよね

沙織:分かってるんだもん! だって

由亜:そうね(笑)

沙織:うん。だから「分かってるよ」ってずっと言ってるけど、「人の気も知らないで」って態度をずっと取るわけよ

先生:いや、「分かってもらってない」と思うから、「こんなやるとまっすぐ飛ぶよー」って教えると、「あー、こんなやってたから曲がってたんだー」って言うわけさ

沙織:そう、そう!

由貴子:過去のね? 今までの(笑)

先生:「うん、こんなやったらまっすぐ飛ぶってこと教えてるんだけど」って言っても、「あ、こんなやってたから曲がってたんだ私」って言うわけさ。「や、だから、まっすぐ飛ぶって教えてるよ」って

美穂:ああ〜やってるねーー

大塚:ああーー

幸美:言い訳したいだけ

先生:分かってもらわないから、自分のこと説明するわけ

沙織:そうそう、そうなの

由亜:するね、するねー!

由貴子:「分かってもらってない」と思ってるからねー

先生:分かって…分かってもらってないのを。説明するのは、分かってほしいからなの?

未亜:そうそうそう

先生:分かってほしいなら、なぜ、本音を言わないのー?

沙織:うーん、そう

先生:なんで日常からオープンに明らかにしないの? こんだけ隠しといて、分かってくれないって言うのはどう言うこと? なぞなぞなの?

沙織:なぞなぞだねw

先生:じゃあなぞなぞって言って?

一同:ははははははっ(笑)

由亜:お父さん、なぞなぞ一番嫌いよねw ひひひひ(笑)

先生:くだらないんだもん(笑)。答えが絶対見つからない

沙織:深いところ探すからね(笑)

由亜:小学生の時に、お父さんになぞなぞ出したわけね。あのベタな「パンはパンでも食べられないパンは?」ってやつ。したら、ちゃんとした世界一硬いパンのちゃんとした答えを持ってくるから ユア達がなんか変な―なってw「で、答えは?」って言うから、「 あっ…あっ…フライパン」って言った瞬間に、持ってた新聞をテーブルにバンってwww まじ妹弟みんな笑ったwww

沙織:キレるんだよね(笑)

由亜:「なんかこんなくだらないなぞなぞは!」ってキレられた時、お父さんのお母さんの ばーちゃんに、コチョコチョした時に、「ばーちゃんはねぇ! こちょこちょする人が一番嫌いなんだよぉ!!! (怒)」と同じ衝撃www

一同:ははははは(爆笑)。面白いw

由亜:なぞなぞだなあ~w 会話じゃないなあ(笑)

先生:「バスは左折だよー」「あっ…バス停で停まってると思いましたー」って

大塚:はいはい

先生:んーまあ、停まってると思っただろうなー、だから右折しただろう、迂回しただろうなーとは思うわけね

一同:…ははははははははは!(笑)

沙織:は!w 先生、目ぇ閉じたよ…ww ははは(笑)

先生:だからぁ、迂回しただろうなぁと思う!

沙織:思うー思うー

大塚:ごめんねぇ、ごめんねぇ、先生(笑)

先生:バスー停で停まってると思ったわけねぇ!

大塚:ほんっとごめんwww

先生:でもー、バス停、じゃなくて左折で並んでるだけだよーって

沙織:そうねー

先生:事実を教えると…「いやー、バス停で停まってると思ったんですよー」

大塚:違いますねぇー…

先生:え、うん、君がどう思い込んだかの説明はいいんだけど

大塚:どうでもいい…w

先生:「あのー…ほら、バス停で停まると思うじゃないですかー」って。いや、その日常の話しもいいんだけどさ、ただ左折だったって話しなんだよねえ…なんでこうも事実の話しができないで、君の思いの話しばっかりを聞かされないといけないの?

大塚:ほんとだねえ!

先生:僕は「あー! そう!」って言えばいいの?

沙織:だからよーw

先生:「あー! バス停で停まったと思ったんだねー!」って言えばいい?

沙織:そうだねーそうなりますねー!

先生:「よく間違えるよねー!」とか言うわけ?

沙織:そうだねー

由亜:実際に「バス停に停まってる思ったんですよー」って言ってさ? これに「あそうなのー?」って言ったら、どんなーなの? なんかそれが正解って感じ?(大塚さんに向かって)

先生:気分がいい

沙織:気分がいいwww

由貴子:分かってもらえたっていう?

大塚:あのー、あのー、その時はさ、ほんとにさ

沙織:なんで小声なの(笑)

大塚:僕は真面目に…知らないと思ってwww

由貴子:はぁ? なんて?w

沙織:説明してるw

幸美:説明してるねー

沙織:説明してるよW あの人、説明してるw

由亜:自分が勘違いしてることを知らないとほんとに思ってるから「勘違いしたんですよ」って、説明するってこと?

沙織:っていうことを説明してる

大塚:ちょっと恥ずかしいw

由亜:で、これを「あっ勘違いしてたんだ!」って言われたら、どういうことになるの?

大塚:気持ちいい…かなあ?w

由亜:気持ちいい?w

美穂:気持ちいいwww

大塚:分かってくれてたぁ!ってww

由亜:あ、さっきの「人の気も知らないで」ってこと!?

沙織:一緒一緒!

大塚:それと同じww

由亜:同じことが起こってるんだぁ! ああ、じゃ結局は自分の気分!?

先生:だからぁ! だから「分かってあげてたら何なの? 分かってなければ何なの?」に、答えるべきだよ!

沙織:そーそーそーそーそーそー

一同:ああ〜〜

先生:分かってたら何? 分かってなかったら何?

沙織:セミナーでよく言ってるよ~

先生:だけど、「バス停で停まってないんだよ、左折なんだよ」って、事実を僕は言ってるんだよ。「バス停で停まってた」って言うけど、それが分かってたとして、分からなかったとして、どっちがどっちだから何なの?

沙織:うん

先生:事実はこうなんだよ

沙織:変わらないよね

先生:「この議論の決着をつけようじゃないか」って言った時に、思い込みの話しするのはいいけど、いや分かってなかったら、君の気も知らないでごめんね、わかる努力します。いや分かってたとしたら、事実はどう受け止めるんだ。事実に対して

大塚:ほんとごめん

先生:勘違いしてる自分は申し訳なかったなではないの?

未亜:あはっ(笑)

大塚:ごめんなさいって感じ

先生:だけど何でお前が偉いの? その前に

沙織:うん。うん

先生:何で間違ったお前に、俺が教えといて、何で俺がこんなこと頼んでから、この事実を受け入れてくれませんかって会話しなきゃいけないの?

沙織:だっからよ!

先生:自分が分かってなかったら、人の事実をこんなにもねじ曲げて受け取らなくていいってこと? 分かってもらえないだけで、何でこんな偉いの?

由亜:ほんとだね

先生:分かってもらう努力はこんなしないで、分かってもらえなくて、何でこんな偉そうなの?

一同:っはっはっはっはっはっはは(笑)

大塚:あー、そだねえ、偉そうだねぇ

一同:偉そうw

大塚:何様なんですかねぇ

由亜:大塚様?w

先生:あのさ、勘違いしたことは勘違いしたことで事実の誤認なんだよ

一同:はい!

先生:分かってもらってても分かってもらわなくても、誤認する人っていう扱いしちゃ、いけないのね?

大塚:いや、いいです!w

先生:分かってもらえない問題と、誤認してるってことの事実の責任に対する問題は、何でうやむやにするの?

沙織:うんうんうんうんうん

先生:ブスの10箇条よむ? この責任転嫁って書いてた

沙織:書いてたー書いてたーw

大塚:ですね、そうですねw

先生:アドバイスを受け入れないって書いてあった

大塚:ほんとごめんですね…

先生:でしょ? やりたいのは自己主張

沙織:そーそー

先生:私は、僕は理解されてないっていう主張

大塚:そういことしてるね〜

先生: もう、地球上の全ての人に、「理解されたなあ」って思ったら、「左折だよ」って言った時に、「あ、事実はそうですね」って素直になるってことね?

沙織:全員に理解されたら?

先生:うん

由貴子:いやいやいやw

先生:「理解されてないから素直に受け入れない」ってことね?

大塚:違います…ちがいます

先生:だから理解されたら何なの? されなかったら何なの? って聞いてる

沙織:おーーーん。答えた方がいいね〜!

先生:そこをこだわってるんだから答えれよ

沙織:そーそーそーそー

大塚:どうでもいいですね

先生:うん、その前に、理解されたいの? 理解されたら恥ずかしいのは自分じゃないの?

沙織:そーそーそーそーそー

由亜:今起こったからね~w

大塚:ほんとだねー

先生:ぃや、理解したら何がある?

沙織:ないです

未亜:ないないないないない(笑)

先生:ん、何を理解すればいい?

大塚:あ、ないねー!

先生:散らかってから、統合失調症の私を理解しればいいわけ?

沙織:そうねー

大塚:あ〜ほんとほんと

先生:うん、感情はこういうけど、気分はこうで、生理的欲求はこうなんだけど、希望はこうって、この分裂した自分のことをちゃんと理解すればいいってこと?

大塚:あー違いますー。ほんとよろしくお願いします

先生:その前に、自分が理解しないから理解されたいっていう願望ばっかり持つのわかる?

沙織:はっ!! そーそーそーそーそー!

大塚:ん? ん? 今聞こえませんでした

沙織:聞こえなかったってよ今ーーー!!(笑)

由亜:早い早い早い(笑)

先生:早口言葉、いま早口言葉ww

大塚:うふぅふふふふっふ(笑)

沙織:あーもーー(笑)

大塚:ゆっくりお願いします(笑)

先生:なんて言った? 俺いま

美穂:自分の…自分に…自分で自分を理解しないから

沙織:違うよ。自分が理解しないから

大塚:うんうん

由貴子:理解されたい

美穂:理解してほしい

大塚:ああー! 自分が自分のことを理解していないからだ

美穂:自分でわかってれば終わる

先生:これさー、とってもいいね。「めっちゃいいネックレス探してきた
からこれつけて」って言ったらブルドックの…

一同:あははははははははっ(笑)

沙織:首輪?w

先生:首輪持ってきたら、ぁあ〜これ逞しくていいね〜、なんかー、ロックでも弾きそうみたいな感じでもオッケー?

大塚:んん?

美穂:いやですー

先生:自分のことわからなかったら、犬の首輪でもネックレスでも区別つかないんじゃないの?

由貴子:つかないねー!

沙織:そうだねー

先生:私は人間であるから犬はしませんって言わないんじゃないの?

沙織:言わない言わない

大塚:うんうんうん

先生:自分は人間だとわかるから

大塚:うん、はい

先生:これは犬の首輪ですよってわかる

沙織:うん

大塚:あ、そうですねーうん

先生:意味わかるよねー?極端な話し

大塚:うん

先生:犬のは首輪であって、ネックレスではないさ?

大塚:はい

先生:そんな誤解はしないよね?

沙織:しないですねー

先生:それはー、犬ではないってわかってるからだよ

大塚:うん。はい。うんw

先生:そんな風にして分かったら、自分に合うもの合わないもの分かるって分かる?

大塚:うーん、はい!

先生:自分が主張する前に自分のことが、何が向いてて、何が向かないか、何が合ってるのか合わないのかっていうことすらも分からないこと、自分が分からないのに、どうやって好き嫌いを決める?

沙織:確かに!

大塚:ああ〜そうですね

先生:どうやって向き不向き決めるの?

大塚:ああ分からないねー

先生:うん、自分のことが分からないのに

大塚:うん

先生:うん。んー、わかってもらえてないっていう主張をなぜする必要がある、人に

沙織:っは!(笑)

先生:自分が自分のことわからないのに何で人に分からないって主張する必要があるの?

大塚:ないよー

先生:その前に、私って誰? って聞けばいいのに

加陽子:確かに

大塚:ほんとだねー

先生:したら誰もが思うわけさー、知らん!って

一同:ははははは(笑)

沙織:思う、思うー。知らんと思うw

大塚:はい、はいw

先生:知らんでしょー

沙織:うん、知らんw

大塚:ですよねー

先生:待って待って待ってー、自分のことも分からないのでって思わん?

沙織:みんな思うw

大塚:そうだねー。みんなねー

先生:うん。ここでもし、あのメドベットの部屋バージョン

沙織:あーー

先生:メドベットの空間に入ったとする

一同:はい

先生:ここはー以心伝心してしまう場所です

沙織:はい

先生:7G、8Gなので

沙織:すごいねーー

先生:お互い、あるがままの心の状態でコミュニケーション図れるとします。そこにみんな入って、こんな十何年もお付き合いしてきたメンバーで、
「誰?」ってお互いが言ったらどうする?w

一同:ぶはははは(笑)

沙織:ありえるよねーーw

加陽子:ええーー!w

大塚:そうなるんだねーー!!

加陽子:すごい!

幸美:ありえるねー

美穂:怖いねー

先生:「多分こんなだはず、多分こんなだはず」って思ってる者同士が、「あなたのことをどうも思いません。私のことも理解できないのだから」って思ってる本音と

沙織:うん

先生:「私とて、私が誰かわからないんです先生、だからあなたのことも分かりません」って思っててお互いがやったらどうする?

由貴子:怖いねー!はじめましてー(笑)

大塚:ぶはははははwww あーそっかーw

沙織:なりそうなりそうw

先生:だから自分のことがわからないから、そこで「分かる」っていうことは起こらないんじゃない?

一同:起こらない〜〜w

先生:「分からない」っていうことが起こるんじゃない?

沙織:うん。そうそうそう、そうねー!

由亜:っは、事実だ(笑)

大塚:うんうんうん

先生:そう思わない?

大塚:うん、思いますーw

先生:うん、わからないっていうことが起こったならば、教えようね〜て言ってるわけ

由貴子:そうだねーー

大塚:ああ、そっか〜

沙織:あ、「分からない」ってならないから教えられないねー!

先生:だからー「お母さんの膝に座れなかったのがどんなに寂しかったか分かる?」って言いたいわけ(鮎美を見て)

沙織:うん。そうね

先生:いや、座れなかったじゃない、譲った

沙織:うん、そうそうそう

先生:意味がわかる? じゃあこうしよう。ティーを、君にプレゼントしよう…俺のティーがない(落ち込む真似)

沙織:あげましたよーw 今w

先生:うそぉ!?(驚く真似)

沙織:いや、譲ったw 今w

先生:そうよ、そうやって妹に譲っといて「自分のティー…」ってある?

沙織:言ってる言ってる

大塚:ああ!

大塚:めっちゃ分かりやすい

由亜:しにあふぁー(へんなー)w 「あっ! ありがとう! ぇええ〜??」ってなるw

先生:へんなーだよね?あの、ごめん…ってなるよねー(笑)

一同:あーーーー

幸美:だからよー

先生:しに…

さわ:うえーーーん 泣(鮎美の娘)

由亜:えー! うるさい!

さわ:うえーーーーーーーーん、うえーーーーーーーーーーん

先生:これ以上聞くなって言ってるわけ

沙織:うん。聞かれたら困るからw

先生:「被害者やめなきゃいけなくなるでしょ」って説得してるわけ

幸美:そうそうそうそう

未亜:さーわーやさしーw

先生:「だめよ! マーマー聞いたら」って

沙織:うん、言ってる言ってる

先生:「私たちは被害者じゃなくなるのよ」

沙織:そーそーそーそー(笑)

一同:恐ーーーい

先生:星の王子様で、王様の星に行くさ~?

由亜:わかる

先生:王様の星に行ったら「君はどこどこから来た大使として任命する」

由貴子:うんうん

大塚:ふーん

沙織:へーー

先生:で何か質問すると、「喋ること許可する」

沙織:へーー

先生:いちいち、自分の許可したことにするわけ

沙織:へーーー

先生:王様と話しててもつまんないので、帰るって言ったら「じゃあ他の星に行っていい大使に任命する、さよなら」って言うわけさ

一同:wwww

先生:自分が王様でいられる言葉を使って安心するってこと

大塚:へえ〜え

由亜:はいはい

沙織:可哀想だね

先生:意味がわかる? お母さんがリウマチでお風呂入れないって言うから背中流してあげたら「手が不自由で仕方ないから、洗わしてる」って言う

一同:ええ〜〜

先生:「そんなお世話になるつもりはないけれども仕方ないさーねー」って言うわけさ

沙織:スーゴーいー

由貴子:事実、お世話になってるんですけど(笑)

先生:「それは分かるよ」っつった

沙織:えらい、そうだねー

先生:本来は、お母さんあ全て人の手も借りないで、全て自分でできる人だと思いたい人なんだよね

沙織:思いたい人(笑)

先生:澄江に「嫁と言うのはね」って言って長い間説教しても、僕は「あんたは、親の元から離れないで婿入りさせて親の元から一回も離れずに、嫁いだこともない人間が、嫁とはって言う話をよくするタイプよね」って言った

沙織:すごいよねー、ほんとすごいよねーw

大塚:そうだー

先生:それでいて、背中を洗わし、洗わすつもりないけど、洗いなさいってことよ

沙織:あーーー、ほーんとだねーー

先生:「人の世話になんかなるもんか」って思ってるけど「今だけさ」ってことよ。ありがとうで済むんだけど

沙織:だからねー

大塚:あーーほんとだー

先生:「そんなつもりはない」って言いたいんだよね

沙織:うん、そうですねー

先生:一回、自分が危篤になって不自由になって、人に水飲ましてもらってトイレ連れてってもらって、無力さを惨めに味わって自分の自我粉々になるまで惨めなったらいい

沙織:うん、ほんとねー

大塚:ああー

先生:初めて「水飲ましてください」「トイレ連れて行ってください」「世話ありがとうございます」って無条件で言う日に、もう一回愛の話しをしよう

沙織:うん、そうなるねー

先生:関係性を支配とコントロールを上手にするための方便を、愛とは言わんわけ

沙織:はい

大塚:うーん、そうですねー

先生:無条件の感謝、これが愛だわけさ

沙織:はい、そうだね

大塚:ああ〜ほんとだー

先生:自分の資質って言うのは、動物ではなく神である理由っていうのはmその本質が奉仕だからだわけ

沙織:はい

先生:人様に、お役に立ちたい

沙織:うん

先生:尽くしたい。これが人間の本質だわけ。「自分ってこんなタイプだし」とか「分かってくれない」とかこういうゲームやりたいんなら、やっぱりマザーテレサと一緒に仕事したほうがいいと思わない?

一同:はははは(笑)

先生:ダライラマと一緒に仕事したほうがいいと思わない?

一同:ははははは(笑)

沙織:そうですねーw

先生:バイデンと

沙織:バイデンだねーーー

先生:うん、バイデン派と一緒に仕事したほうがいいと思わない?

沙織:いいです、それが

先生:自分が惨めにならない限りは「そんな気はない」「力借りるつもり
はない」って言い切る

沙織:だからね~

先生:なんで分かってくれないだけでこんなにまで難しい関係になるの?

沙織:だからねー?

先生:いや、僕は親力プログラムで「お母さんが分かってくれなかった愛してくれなかったっていうのが元になっててみんなの被害者意識の原型がある」って

沙織:言ってますねー

先生:で、「お母さんが愛してくれなかったから何なの?」って話をよくやるけど、お母さんがわかってくれない。私のことを分かってくれなかったって言うんだけど、お母さんがわからない人とは分からなかったのって聞くさ?

由貴子:聞くねー聞く

大塚:そうですねー、聞きますよねー

先生:うーん、あまり面白くない?

沙織:面白いwww

先生:「お母さんがわかってくれなかったのは分かるけれども、お母さんが分からない人とはあんたは分からんかったかー?」って聞いてる

幸美:ほんとだねー分からんかったねーw

沙織:ちょっとへんなーなるねーw

大塚:マヌケですよね(笑)

先生:って考えた時に、今のアユミの言葉を借りると「分かってくれない」って言う前に、「分かってくれないって言うことを分からないの?」ってこと

沙織:そうそうそうw

一同:はっはっはははは(笑)

先生:期待してるってこと?

由貴子:そーそーそーw

先生:になるわけさ。「お母さんを好きでいたいっていうのは、お母さんを見てもですか?」ってこと

一同:ははははは(笑)

先生:「理解しなかったお母さんに、理解力ないんだなと理解はしなかったんですか?」ってこと

大塚:そーそー、そうですね(笑)

先生:「理解力がない人に理解されたいと無謀なことを思ったとは思わないのか?」ってこと

大塚:思ったねー!!(笑)

先生:うん、だからバスの時と同じように事実が見えないのは、お母さんを好きでいたかったからでしょ?

大塚:あーーーそっか

沙織:すごいなあw

先生:好きでいたかった欲求はいいとして、「好きになれる人ですか?」と聞いてるわけね

由貴子:事実ね?

由亜:違うな(笑)

大塚:違いますね(笑)ほんとだ

由亜:大塚さん、最近、見てきたんでしょ?w

大塚:うん、違います(笑)だよねーw

先生:「好きになれない…よなぁ」 って思った時に、「理解され…る必要ないかなー(笑)」とか、「理解されたら何なの? 理解されなかったら何なの?」「あなたが捻くれる理由にならない」と言ってるわけ

沙織:そうだね。そうですそうです

由亜:ああ~、ならないねー

先生:理解されてもされなくても、いじけたり被害者になったり、素直にならない理由にはならないってことだわけさ

沙織:ならないね

先生:それとこれとは問題が別。問題が別だわけよ。お母さんにそんな思いさせられたから全ての人に八つ当たりして生きていいことにはならんわけ

沙織:ならないです

先生:かーちゃんとやってこいと思うわけ

沙織:うん! ほんとにそう思う

大塚:ほんとだねー

先生:お母さんとケリつけてこい、これが親切

沙織:おん、そうそうそう

先生:お母さんとケリつけないから全ての人に当たり散らしてるんでしょ?

沙織:やるやる。うん…人変え人変え人変えやるよね

先生:って言うことでしょ?

沙織:そうです

先生:じゃあ誰といても、一緒さ

沙織:そーそーそー

由亜:あ、逆だー!誰とどこにいてもwww

沙織:誰といても、ダメーw

一同:あははははははははは!(笑)

沙織:どこにいてもー、ダメー

一同:ダメー(笑)

沙織:どんな状況にあっても、ダメー

由貴子:結局、ダメー(笑)

一同:はははははは!(笑)

由亜:これさー出そうねーwww

沙織:いやほんとにそうなんだもんー

由亜:ダメーってw

沙織:いや…みんな笑うけどー、ほんとにそうだもんー

由貴子:そうだよー

大塚:ほんとだねー

先生:「分かってくれない」って言うんだけどー、「分かりすぎてもダメ」って言われるから

沙織:そうねーw

大塚:ああ

先生:「そこまでは言ってない」って言われるから

沙織:そうねー

先生:この程度わかってくれるとフィーリングいいんだろうなー、この程度分かるとダメなんだろうなーと思って

沙織:えらーーい、先生w

美穂:たいへーん(笑) そこもかーー…確かにw

先生:ダメなんだよ

沙織:ほんとに魔法の言葉なんだよ、「あー! そうなんだー!」って

先生:針の穴通してこいって言うから

沙織:そーそー!!

由貴子:そうだよねー

先生:「自分のツボ、針の穴を通してこい。だけど自分の投げるのは全部受け取れ」って

由亜:クソだな(笑)

沙織:キャッチャー大変だね(笑)

由貴子:性格悪っw

由亜:でもさwお父さんがすごいのはさ、その針の穴通して相手が気づかないってところwww

一同:ああー! (笑)

由亜:本人も気づいてないくらい簡単に通してるんだけど、今気づいてますかって言うところを投げかけるのが、すごいw

沙織:分からなくてもいいから言っとくって言う

由亜:うんうん

沙織:それがほんとに誰に対しても、見ていて、それを感じるわけさ。だから、ほんとに言ってたら気づく時が来るわけさ

由貴子:うんうん

沙織:言ってたら気づく時が来るって言うのを、多分一番見せてくれてると思う

由亜:そうねー…30年越しに(自分自身を通して)

沙織:そうそうそう

先生:あのね、言わなかったらない

沙織:ないよねー

未亜:ほんっとに、ないっ

由亜:「今は、あんたが分からなくても心が聞いているから、ちゃんと聞いときなさい」って、幼稚園とかー保育園の時に聞いてたことが、まんま! その言葉が頭の中で、そのまんまリピートされるわけ

沙織:そう! 聞いてるから

美穂:すごいねー

由亜:あっ、ほんとだなっって。だってそれまで全然覚えてないんだよ? そ出来事が起こったときに、「大人になったら分かるよー」っていうお父さんの言葉と一緒にこの話したことそのまんま出てくる

先生:自分の興味の範囲を超えて、学ぶことはできんでしょ

加陽子:確かに

由亜:うん! うん!

先生:だからぁゴルフの腕は不器用なんじゃなくて興味のレベルだわけ

一同:はははははは(笑)

沙織:あっさ(笑)

先生:あのねー、今回バンカーの打ち方教えて、「あはー…打ち方ってあるんだぁ」「こんな簡単なんだ〜」ってなったさ

未亜:ほんとにーー

沙織:はい

先生:じゃあ、「打ち方が分からなかったから難しかった」っていうことになってるって分かった? これは「打ち方が分からない」って言うことでは終われない? 「難しい」を何で足すの?

一同:だからねー! そうだねー! ほんとに

沙織:うん、難しいと思ってるよね~

先生:うん。「いかに難しいか」っていう説明をいつもされるんだけど、僕は

未亜:ほんとだねっ(笑)

幸美:ほんとよw

沙織:へんなーへんなーはっはっは(笑)

先生:うん。鮎美にも大塚さんにも「今までの人生が、どんだけ難しかったか」って話しを聞かされるんだけど、「知らないだけ」とは思わんの??

沙織:そうそうそうそう、言ってるー、言ってる言ってる!

大塚:そっかー

先生:でも説明したいみたいだから、「そうなんだー」って聞くんだけど

沙織:うん聞いてるね

先生:だから難しいよねーって

一同:はははははは(笑)

先生:重いわけさ

大塚:先生ありがとうね(笑)

未亜:ううん、これはさー、もはやごめんなさいw

大塚:ごめええんwww

先生:難しいっていう、うん…、気持ちは分かる

美穂:気持ちは(笑)

先生:難しいって言いたい気持ちは分かるわけ

沙織:分かるよね(笑)

由亜:えらいwww

先生:「うん、だけども分からないとは思わんの? (笑)」って聞いてるわけ

沙織:っは! (笑)

大塚:今鼻で笑った(笑)

沙織:わらってないww

大塚:笑った! 先生w

沙織:「分からないとは思わんの?」って思うよね(笑)

先生:うん。分からないだけの問題を何でいちいち重りを足して、難しいっていうふうにするの? って言ってるわけ

大塚:そうですね

先生:で、それを外した時に嬉しいってこと?

一同:ふははははは(笑)

未亜:いやそこに何もないです、そこには何もないww

先生:まさか考えなくていいよ

沙織:そう、馬鹿みたいなんだから

大塚:馬鹿みたい(笑) 馬鹿みたいほんと(笑)

先生:そん時にー、知らなかっただけって分かると

沙織:そう

未亜:分かるー

先生:いい? 例えば、バンカーを習う前よ?

一同:はい

先生:バンカーに入りました、知らないだけだから、適当に楽しんで遊んで打ってごらん

一同:うん

先生:こんなやったら出るかな? あんなやったら出るかな? 分からないなりに遊んでごらんって言ったらわかる?

一同:うん、わかるー

大塚:ああ〜、面白そう(笑)

未亜:分かる〜(笑)

先生:面白いことしか教えてない、俺は

沙織:うん、ほんと。面白い!

先生:こういう人たちは「面白くない」と「面白い」があるわけよ

一同:ああ〜…(笑)

未亜:そーそーそーw

先生:今日のテーマは、え〜っと?w

沙織:楽しむ、楽しむ(笑)

先生:神様の資質

由亜:うんうん!

先生:神様の資質はユーモアだっていうことが先月あった上で、楽しく生きることが、人の本来の生まれてきた目的だって言う話をしたんだよね

由貴子:はい

沙織:そうです

先生:本質と触れてるよね?

沙織:触れてる

未亜:あ、触れてます!

先生:本質と触れてるなら、自己主張が通るわけないわけさ

沙織:ないね〜

先生:僕からすれば

未亜:ないない

先生:それを、楽しむためって言いたいのに、なんでこんなにいいこと悪いことがあって正しいこと間違いがあって

沙織:そうそうそう

大塚:あ〜やってる〜

先生:バンカー楽しんでみたらって、改めてこんなにまで新鮮なの?

一同:あはははははは(笑)

由亜:本当だねーw

沙織:いや、楽しそう〜っていうさ? 楽しくないことをやってるってこと?

ゆあ:あ〜は!?

大塚:そっかー

先生:バンカー出なかったら楽しくないわけ

大塚:あ〜…

由貴子:結果だからね、そうだね〜

大塚:全然姿勢が違ったわ

沙織:ほんっとに大変だね〜!!

大塚:ほんと姿勢が違うんだね〜

先生:楽しい時幸せで、楽しくない時不幸せだわけ

未亜:うーんそうねー

先生:で、楽しいことを増やしていく

未亜:そーそーそーそーそーそーw

先生:これがみんなの「幸せで埋め尽くせ」だわけ

美穂:あ〜そうだねえ!!

未亜:そーそーそーそーそー

沙織:え〜??

美穂:あ〜そうだね〜!

沙織:勘違いしてますよね

大塚:勘違いしてますね。本気で勘違いしてる

沙織:勘違いしてます

大塚:先生ごめん!

沙織:沙織が言ってる「幸せで埋め尽くせ」は違います

大塚:違うよね~

沙織:もう幸せって分かれ!

未亜:はっはっはっはwwwww

大塚:そうね。馬鹿だ俺、馬鹿だね(笑)

沙織:だから「自分で生きてるつもりなの?」って言ってるさずっと、先生

大塚:あ〜あ〜そっか

沙織:生かされてます!

大塚:そうだね

由貴子:ほんとだね〜

先生:これをさ、先月の人間学のテーマ「さよなら」

幸美:ははははは(笑)

先生:うん、そのまま続けると「いよいよ、さよなら」

一同:ははははははは!! ええ〜〜?? (笑)

幸美:ほんとに、いよいよだね(笑)

由貴子:あ〜w いよいよの後、さよなら? (笑)

沙織:さよなら、いよいよじゃなくて?w いよいよ、さよならだった? (笑)

一同:ははははは(笑)

沙織:これ、、出しますぅ〜? (笑)

未亜:すぐ、これすぐだそう、これ、もーすぐ出そう! (笑)

幸美:来月、来月w

沙織:すぐ出すw すぐ出す(笑)

未亜:すぐ出そう(笑) これ、大事(笑)

沙織:予告、予告で出しとく? もう今月(笑)

幸美:うん出しとけーだね

未亜:これ大事ww

由貴子:「いよいよ、さよなら」だったんだ〜!! (笑)

未亜:いいねw すぐ出そう(笑)

先生:いいか悪いかのジャッジで通信簿つけて、正しいか間違いかを議論して、幸か不幸かを議論して

沙織:はい

先生:楽しい楽しくないを分別して

一同:うん~

先生:え、こういう相対性が好きだったら、その星へ

沙織:ほんとそうだねー

未亜:そうそうそう、ほんとに

先生:移住計画はもう済んでるので

未亜:うん、準備されてるよねー

先生:うん。乗る船が違う

沙織:そうだねー

先生:我々は次元上昇、地球号に乗るわけ

沙織:はい、乗ります

先生:もう衣替えでは済まないほど、四季折々の衣替えでは済まないほど

一同:ははははは(笑)

先生:地球って言うのは全く違う次元にジャンプアップするわけさ

沙織:うん

大塚:あーーー

先生:そうなっていった時に、地球っていうのはガイア生命体って言って、えっと彼女なんだけどー

沙織:うん

先生:男性じゃない女性なんだけど

沙織:あ、そうだねーー

先生:地球の生命体

沙織:うん、うん

先生:例えば、女性の場合は地球の大地に裸足でアースすると地球とリンクして健康になりやすい

沙織:繋がってる。そうだねー

先生:だからマンションの10階以上だと流産の確率は50%超えるよって教えるさ

由貴子:うん、うん

沙織:言ってるねー

先生:男性は精神で作られてるので、天の力なので、百会っていうツボから、精神エネルギーを回して健康を作るので、大地とのつながりは女性ほどない。でも女性を通して大地と繋がれるわけさ

沙織:あーはー!

大塚:おおー

先生:女性は男性を通して天と繋がれることになってて

沙織:天と、へーーーー

先生:でお互いが接合するパイプになってるわけ

沙織:うんうん

大塚:ふーん

先生:えっえん

沙織:すごいねーー

先生:どっちが大事かどっちが上かって話しじゃなくて

沙織:ないね

由亜:役割が違うんだ

先生:役割が違う。だけれども

沙織:だから代表こっち入りやすいようなってんだ

大塚:はははははwwwww

鮎美:あっはははははwwww

先生:そうスムーズに入る

沙織:はいwww

由貴子:百会? ww

大塚:はっはっは

由亜:磨きかかってるよ〜

沙織:みんな悪い〜

先生:これ別の、別の星に行ってー、そのガイアっていう生命体が地球は母性だけど、たとえば別の星に行ってそれが父性だった場合、今度はその星に住んでいる男性は大地からエネルギーを受けて

沙織:そうだね

先生:女性は天から、エネルギーを受けるってことになる

由貴子:へーーー

沙織:なる

大塚:おお〜

先生:そうやって理化学的に説明がつくわけさ、仕組み上

沙織:そうだねー

先生:「女は大地ってよー」って、「それ火星でもか?」って聞いた時に、違う理由になるかもしれん

沙織:なるw

大塚:うんうんうん

先生:そうやってケースバイケースでエビデンスがあるわけさ

沙織:はい

背性:科学があるわけさ

由亜:そっかーー

先生:それをー、スピリチュアルの人が

沙織:あはっ(笑)

先生:「神はそうおっしゃっています」とか、こんなのは答えじゃないわけ

一同:あ〜〜! ははは(笑)

先生:「それは地球でな」ってことだわけさ

沙織:そうですね〜!!

未亜:ださいださいださいww

先生:根もは、葉もない根拠がないようなことを霊的に信じるって言われても、霊も科学なんだよ

沙織:うーーん、そうね

先生:うん、こんな分からないようなこと言ってるんじゃなくて、根拠があって、話がちゃんとあるわけさ。意味わかるよね?

一同:はい

先生:地球は、彼女は、母性だったが故に、長男も次男も三男も、親孝行する長男も、親不孝する次男も、知らんぷりする三男もみんな可愛いわけ

沙織:あーそうね

先生:母性だから

沙織:うーん

先生:だからみんな平等にー、みんな平等にって考えてた。これが偉大な愛、というか

沙織:うんw

先生:母性なんじゃないかと思ってた

由貴子:はい

先生:ところが、親孝行してる子供には親孝行なり、親不孝してる子供には厳しくっていうのがほんとの母性であって

沙織:はい

先生:親だからといって親不孝してるのにも同じ愛と親孝行してるのにも同じ愛では、母性としてフェアじゃない、ほんとは

沙織:違う。そうだね、フェアじゃないー

先生:フェアじゃないわけさー

沙織:うん

先生:いやもうそれは家族だから、兄弟だからってことじゃないわけよー

沙織:気持ち悪いよねー

由貴子:違うよねー

先生:これはー母性じゃなく身内根性っていう

沙織:そうだねーそう、ははははは(笑)

大塚:そうねー

沙織:なんかいきなり輪が小さくなってー…(笑)

先生:スピリチュアルで、無条件の愛って言った時に、愛はそもそも無条件やしぇって、逆だろーって

一同:んははっ(笑) うんうん

先生:無条件の下に愛があるんじゃない、愛の中に無条件がある

沙織:そうだねー

由亜:あ、順番違うねー

先生:うん、愛は、七変化だから

由亜:うんうんうんうん

先生:みんなの自我レベルで言うと愛は、わがままだから

由貴子:わがまま?

先生:うん。次男にはこんなだから意地悪しとこーって言うのも愛なの。それがその人のためになるから

沙織:そうだねー

先生:つまり成長のためにあるんであって保護のためにあるんじゃない

由貴子:そうだねー

先生:仲良く暮らすっていうんだったらみんな平等にやったらいい。でも偏った身内根性によって母性とよんだらいいさ

沙織:うん

先生:そしてスピリチュアルの勉強すると、無条件の愛〜? とか言うわけ

由亜:履き違えww

先生:こういう時は差別の愛が大事だろ

沙織:大事!

大塚:あ〜ほんとだ

先生:ちゃんとその人のためになるものが愛でしょ

沙織:はい

先生:愛というのはそうやって気分屋なんだよ

沙織:そうだね

先生:自我の世界から見たら

大塚:うーーん…そっか~

美穂:気分屋なんだ。そうなんだ

先生:でもマサコとかタダシとか(大塚さんの両親)

幸美:ははははは(笑)

先生:そういう偽善者になってくると平等の愛とかって話をするんだよ

沙織:言う言う言う

先生:それこそ秩序がない

大塚:ほんとないですねー

先生:誠実に生きてる人は誠実のものを受け取り、そうでない人はそうでないものを受け取るのが人生であって

由亜:あ、そうねー

先生:神はなんでも愛すじゃないんだよ。時には放置することが、その人の成長になるんであれば、神は放置することも愛の一部としてやるわけさ

沙織:うん

由貴子:はい

先生:愛するから成長するとは限らんでしょ

沙織:ふっ限らない(笑)

先生:だから鮎美が僕と沙織に溢れるほどの愛を受けても、素直に成長しなかったら、元旦那の方がすごく鍛えてくれるってことでしょ?

沙織:そーそー

由亜:そうだねー

先生:お父さんお母さんがシビアに付き合って、義務教育を続けるような感じで、旦那さんが時に、素直じゃない時は素直になれよって殴ってくれてっていうことの方が鮎美にとっては、魂の成長になるってことさ

沙織:そーそー(笑)

由亜:ほんとだねーそうなるねー

幸美:そうなるわ

先生:でしょ? だからすごく申し訳ないと思い始めてる

沙織:うーん、そうだね(笑)

鮎美:いひひひひ(笑)…いえいえ…

由亜:そういうことになるね~

先生:ってなるわけさ

沙織:なるなる

大塚:ああー

先生:喜びとそういうもので学ばないんだもん

大塚:そっかーー…そうだねーー…

先生:それで自分がどうだったかの話しをするんだもん

大塚:ほーーーほんとだねーー

先生:え、そうだっただろうなと思うからこの話してるのに

沙織:そうそうそうそうそうw

先生:「こうだったんだよ」って言われると、「分かってくれてなくてごめんなさい」としか言えないわけよ。でもね、そこじゃないんだよね、話題の中心は

由亜:うん、ほんとね

先生:その私の主張じゃなくて事実を確認して、愛を選択しませんか、愛を学びませんかってことなんだよ

沙織:そう

加陽子:はい…

編-

先生:話戻すと…、本質と関係があって、楽しむ目的で人は生まれてきたんだよって、話しをしてるわけね

由亜:あーうんうんw

先生:バンカー失敗したら楽しくないっていうのは、神様に失礼なこと言ってるとは思わない?

大塚:思いますー失礼ほんとにw

先生:うちの娘、歩未に、「ゴルフができるだけで幸せと思えないからゴルフの99%は笑顔がない、お前のゴルフは間違ってる」って言ったわけ

大塚:はい

先生:だから頑張りなさいあと5年、10年

由亜:言ってるねー

先生:姿勢が間違ってる以上テクニックの問題じゃないって言ってるわけ

大塚:姿勢間違ってたーほんとそうだー。ほんと違う全然違う!

先生:上田桃子と宮里藍はどっちが、笑顔?

沙織:藍ちゃん!

先生:上田桃子は?

沙織:ブスッとしてる

先生:上田桃子みたい~って言ったわけ

一同:はははっ(笑)

沙織:えらいえらいw

鮎美:わかりやすいw

先生:年中不機嫌

沙織:ほーんとほんと

先生:理想は高い、失敗しては不機嫌、周りには嫌な顔しか見せない、全部自分の世界

大塚:ほんとだねー

先生:スポンサーもいれば観客もいて

沙織:だからよーー

先生:同伴競技者もいて

由貴子:応援してくれる

先生:応援してくれる人たちもいて、自分のゴルフじゃないのに、常に自分の気分のゴルフ

沙織:うん、してるねー

大塚:ああ〜

先生:さすがプロ~ぱちぱちぱちぱちぱち(手を叩く)

由貴子:ははは、、さすがプロ(笑)

由亜:今回久しぶりにさー、ダイキンに出てたじゃん?

沙織:出てたねー

由亜:何年前? と変わらない、ずーーっとあの顔だね。まだなんだと思った

大塚:すごい分かってなかった〜

先生:だから、俺様私様がゴルフやってるからあんななんでしょ?

沙織:だよねーそうなるねー

先生:で、バンカーから出ないから、面白くないってことね?

沙織:そうだねー

大塚:はいw

由亜:あーーー!

先生:うまくいったら面白いってことね

由貴子:そうなるよねー

大塚:いや、違うよねー

先生:この腕で?

大塚:いや、違う

先生:この腕の確率で、うまく言ったら喜ぶけど、うまくいかなかったらがっかりするのは当たり前さーねっていう主張?

未亜:ははっ、すげーーーー

大塚:違うねえ

先生:で、バンカーから出なかった理由は説明してくれるってこと?

沙織:いいかな〜聞かなくて(笑)

大塚:そうねー(笑)

先生:何をしてるかわかる?

大塚:ほんとに

先生:このネガティブな世界

大塚:クソなゴルフしてる

沙織:いや、ゴルフじゃないよ

大塚:あ、俺かw

沙織:お前がクソってw

鮎美:ははははは(笑)

幸美:ゴルフは安定

大塚:クソな俺してるんだね

由亜:俺してるんじゃない、俺

大塚:あ、俺がクソなんだね

沙織:そう

先生:ふははははは(笑)

由亜:主語は俺なんよ

先生:あのねうんこ落としてもお前はうんこだぞって話し

幸美:なっははははは(笑)

沙織:ほんとに

大塚:ほんとだねーー!

先生:ふふふ(笑)

沙織:これゴルフならまだいいよ?

大塚:クソだ俺

由貴子:ゴルフしてないねー

先生:あのさ、ブザーシュートって分かる?

大塚:うんうんうん

沙織:シビれるねえ

美穂:バスケ

先生:わかる? 打った瞬間にブーーーってブザーが鳴ってる途中に

一同:入る入る

先生:これ、ブザーが鳴ってる間に打てばシュート決まるんだよね?

沙織:はい

先生:法律上、あ、じゃないルール上

一同:ははははは(笑)

先生:ルール上オッケーなんだよね?

大塚:はい

先生:この1秒

大塚:うん

先生:あってもなくてもいいかな?

沙織:やー、よくない、よくない

由貴子:おっきいおっきい

大塚:え、あってもなくても? いやーいやー

先生:おっきいよね?

一同:おっきい!

先生:じゃあ途中で、「あ、今日負けるかな」って1秒悩んだ…

一同:はあっ!!

鮎美:あーーーー

先生:メンバーが1人でもいたとしたらどうする?

沙織:負ける

由貴子:もう負けるわ

一同:ダメー!!!

大塚:負けるねーー

先生:いいのかな? 途中だから

未亜:だめっ

沙織: 途中…(笑)

先生:つまりはー、この5人が走り回っていく15分。第1クオーター、第2クオーターってこうやっていく中で、その綻びがあったチームが負けると思わないね?

沙織:負ける

先生:あのブザー鳴っていく1秒を全員が大事にするっていう人が一致団結してからどれだけの集中力が高まるかって考えた時に、バスケットって面白いことで、あれ、第1ピリオドじゃなくてクオーターって呼ぶのなんていうの、1.2.3.4ってあるでしょ?

沙織:第一クオーター

先生:とか、呼び方をするさ

一同:うんうん

先生:で、この第1クオーター、12対18とか、第二クオーター20対12とか逆になってたり

沙織:ほおおー

先生:それで最終的にトントンに並んでたりとかするよね? なんで第一はあんなで、第二は逆なってるんだろう? っていうくらい変わるよね?

沙織:変わるね、うん

先生:第一で勝ってたから緩んだんじゃないの?

一同:あ〜〜〜

沙織:そうそう

先生:第一で負けてたから

由貴子:引き締まる

先生:猛烈に追い上げたんじゃないの?

大塚:あ〜、そーうだねー

先生:そう思わん?

一同:思う

先生:わからん? ずっと変えるんじゃない?

大塚:うん

沙織:あーそうだねー、うん、うん

先生:そのブザーが鳴っていく時に、打つのが、なんていうの…ドラマチックってこと?

一同:あはははははは(笑)

先生:ドラマを作るためにそのブザーがなった時に打つってこと?

大塚:違う

先生:違うでしょ?

大塚:うーん、ほんと違う

先生:あの1秒をー惜しまない人たちが中にいるチームは勝てないよ

由貴子:勝てないよねー

沙織:うん、そうね

先生:それはー、信念を超えた執念じゃないとブザーの時のシュートは決まらんわけさ

沙織:うん

先生:執念。信念じゃダメだわけよ

沙織:はい

先生:このテーブルの真ん中からのここを意思の決定、意思、決断、意志、で、信念、執念。希望で言うと真ん中が欲望、ニュートラル。欲望から希望がある。切望、渇望、望みにはもっと強烈なものがある

加陽子:はぁあ〜

先生:だけど、できればっていう

一同:はっははははは(笑)

大塚:ほうw

先生:欲望以下…?

沙織:そうだね

先生:先生が時間あればお風呂入れてください?

沙耶加:はいw

先生:ここで強烈に生きてる僕に向かって、あのブザーの1秒さえ絶対、執念で、手ぇ抜かんよっていう僕にできればって言った?

大塚:あ〜〜

先生:これが僕に挑む態度なの?

大塚:違います

先生:命乞いって言ったら大袈裟?

大塚:いや、大袈裟ではありません

先生:ここ跨いできて初めてさ、礼儀なの

沙織:うん

先生:これを使わないって言って同志なのね

沙織:そうねーー

先生:ここをー跨いでる間はさ、別のUFO乗ってくれん?

大塚:うん、うん

先生:ガイア以外のところ、地球はここに行くって決めたので

沙織:そうだねー

先生:ここに行くって決めた段階で

大塚:はい

沙織:うん

先生:地球はこれまで相対性の中にあって、反抗期の子も、悪い子も私が産んだ子だから…と情けをかけて、親孝行してる子供も親孝行してない子供もみんな私の子だからってみんな救おうとしてたわけよ

一同:うんうん

先生:ところが、ガイアが進むしかないっとなった時に、そこで生きるならもう息子と思わんよーっていう段階入ったわけさ

一同:はい

先生:だからー、酌量の余地なしに見捨てられるの

沙織:そうだねー

大塚:うーーん、はい

先生:いや見捨ててるんじゃない

大塚:うん、うん

先生:宇宙の法則は成長だから。成長しない人は置いていかれるだけだわけ
沙織:そうだね

由貴子:はい

先生:わかる?

大塚:わかります

先生:流れてる川に、川の水に向かってこう叫んでみて。私を置いていくのね。って

加陽子:ふふふふふ(笑)

沙織:流れて?w 流れよう?w

先生:川は流れていただけだわけさ

大塚:ほんとそう

先生:その去っていく水に対して、寂しい思いしたのは自分だわけ。私を見捨てていくのねって言う。川は流れてるよずっとー

沙織:得意ー得意ー(笑) 得意だなーw

先生:川の流れのよーにー♪

沙織:よーにー♪いっひひ(笑)

大塚:ほんとだー

沙織:すごいなあ

加陽子:たーしかにー

沙織:ほんとに作り上げるねー

加陽子:そうだなー

先生:お前が動けやって思うんだけど、自分は成長止まっといてよ

一同:ははは

先生:置いていくのねって言っても

沙織:こわぁーい

大塚:ほんとだーー

沙織:川からしたらいい迷惑じゃん? (笑)

一同:うん(笑)

先生:高校の時の彼女が言いよったよ、「どうせあんただけ大人だよ」って

沙織:は?w

加陽子:ははははは(笑)

由貴子:すごーーいw

先生:「はあ? 自分18歳だし」って言ったんだけど

沙織:あはっ(笑)、同じ18歳なんだけどね(笑)。なんか変、なんか変だね(笑)

先生:ははは、変だね(笑) 年齢の問題かぁ? (笑)

由貴子:違います(笑)

沙織:あーもーーほんと馬鹿みたいw

大塚:ほんとだねーー

先生:僕が今話してることは、僕は映像で見えるような感じでわかってて

沙織:はい

先生:今言ってるのも、真ん中に欲望っていう神様が与えたニュートラルの「求める」があるわけさ

沙織:そうだねー

先生:で、それに自分の意思が足されると強くなっていって

由貴子:はい

先生:自分の想像と経験が足されていくわけ

沙織:そうだねー

先生:自分が創り上げる、ものがで、出来上がっている

沙織:うんうん

先生:でも、ほっとくと停滞。停滞って動かないことは宇宙の法則上ないので、必ず動かされるってことになるので、そこにいたいってことは不可能になるので、旦那が死んだりするわけさ

美穂:はははっははは(笑)

一同:はっははははは(笑)

沙織:うんーするする(笑)

美穂:あっはははは(笑)

先生:ここにいたいと思うと、安心を求めて、安定を求めると、神様の揺さぶりが入るので

沙織:そうだねー

先生:どちらかに圧縮されて、くるっとどっちかにいく羽目になるのね?

沙織:うん、うん、そうだねー

先生:うん。それで、旦那が死んだので私もっていう状態だったわけよ

沙織:うんうん、そうだねー

先生:私もじゃないだろっていうふうに、方向性変えて今、欲望のところで、こう…なんていうの? ま、一生懸命、この間を行き来して歩いてる

一同:はははははははははは(笑)

沙織:器用、器用(笑) 器用だねー! (笑)

由貴子:あー想像できる、想像できる(笑) こんなって歩いてるの? (笑)

一同:はっははあっははは(笑)

美穂:早くこっちに行こうねー(笑)

沙織:ダッサイね(笑)

先生:タチが悪いのは旦那が死んでもなんだよ

沙織:そうそうそうそう

大塚:あーーーー

美穂:やばいなーー

先生:だから今度は子供が死ぬよって言っているわけ

沙織:そうそうそう言ってるねーー

先生:だって、美穂ちゃん死んだら、思う壺だもん

沙織:思う壺

美穂:あー、そっかー…

先生:死んで楽になると思ってるから

美穂:あー、そっかーー

大塚:うーーーん

沙織:ならないんだけどね?

先生:死んで楽にならないからここにきたんだろ

沙織:そそ、ならないならない

由貴子:確かにww

沙織:続くねーー

大塚・由貴子:うーーん

加陽子:だから暗いってだけでダメって

沙織:うん、そう

加陽子:そういうことか

先生:あ、そうそうそう

加陽子:もうその時間、無駄にしちゃってるってこと?

沙織:そうだねー

先生:カヨちゃんでいうと、ここに向かってくる車の中で、話してた内容に、自分の女性性はもう捨てたからもういいと

沙織:はっははははっはは(笑)

幸美:ははははははは(笑)

先生:あとは進むのは母性だということになってるから、私はガイアと共に行くけど、女性性はまあここに残っとけってことになりかねないわけ

加陽子:あ〜!w

沙織:そうねーそうねー

先生:神さまが与えた、子供が無条件にどんなクソでもお母さん好きになるって魔法をかけているんだけど

沙織:ありがたい…ありがたいw

幸美:ありがとうだねw

先生:分かる? それの男女バージョンが「恋」なの

沙織:あーーそだねー!

先生:分かれば、こんなクソに恋はしない…

鮎美:しっなーーーい(笑)

先生:うん、わからないから恋しちゃうわけよ…。恋することで全てが見えなくなって、その人がもうとにかく無条件に大好きになるわけさ。冷めるまでに子作りしてから家庭、作れってこと

一同:ぎゃはははははは(笑)

由亜:魔法が有効な間にねw

先生:そう、ほどける前に…ねw

由貴子:ほどける前に、ほどける前に(笑)

鮎美:ほどける前にねw

先生:良かったさーーーはははは(笑)

鮎美:フハハハハ(笑)

先生:ほどけそうになったら、「いや、ほどくな!ほどくなー!2人目〜」って思ったでしょ?

鮎美:そっ!です!w

美穂:あっギリギリだったんだ

先生:「あっほどくな、ほどくな…3人目ー」って思ったでしょ?

美穂:あーーはははははは(笑)

由亜:良かったねぇ〜〜〜

先生:私たちの絆は結んでいると思いたい…というのが鮎美。で、結ばれていないけど、いいんじゃない? 別に…っていうのが沙織

由亜:沙織…(笑)

先生:触れたことも、結ばれたこともない紐同士が、まあとりあえず、至近距離だったら子供ができるだろうってこと…。だから、ほどく必要もない…

沙織:はっ?w

美穂:そもそもw

先生:つまり、嫁いでなかったというのが沙織

鮎美:確かに〜〜〜!w

先生:だから、ほどく必要がないよーって言う

由亜:結んでないからね…

先生:つまり…恋をしないと結ばれてない!ってことだよ

沙織:そう!!!!

先生:そうだよね? あいつに恋したの?

鮎美:ふへへへ…いやぁ…(笑)

先生:恥ずかしい??? フハハハハ(笑)。どんだけ、盲目だっら恋はできるか? って考えた時に、全員、恥ずかしくてあまり…もうね、恋の話はしたくないさ?

幸美:したくないね、したくないねw

先生:だから、講演会で「恋したこと覚えてますか?」っていった時に、全員が答えないさ?

一同:あはははははは(笑)

由亜:みんなトボケてるのかw

先生:恋はもう惨敗に終わるからだよ。だって分からないうちにお母さんが好きでいて、なんとかこのカラクリから、なんとか子供が成長していくって言うのがあって。分からないからこそ、好きになって恋して、この人と結婚していこうっていう…。結婚…だよ? こんな難儀なことするかー??

幸美:しない…

先生:しない。全部が難儀じゃないのは、狂っているからだろ?

一同:ぎゃははははははあっはーーーー(笑)

先生:いや、いや、彼が、こんなウエディングドレスが似合うと思う…っていったら、「お前着けれ」って終わらん??

幸美:終わる終わる…はははw

先生:「女々しいお前が着けとけ!」で終わる。「本気舐めんなよ? お前着けれ」で終わる…

加陽子:ふははははは(笑)

先生:未亜がグリーンエッジからさ、真剣にアプローチしてた。で、それ
を見てて、もうさ、いつもはスルーするんだよ

未亜:きゃはははははあははは(笑)

先生:何も言わない、言わないんだけど、未亜が「こうして、ああして、グリップはこうして…」、「えっほん」って咳払いして「ああして、こうして、こんな感じにして…」って何回か素振りして、イメージトレーニングして…、ヨシ!!!じゃあこうだぞ…、あっ…」ってこうやるわけさ。これ見て、いつもだったらスルーするんだよ

由貴子:最終ホールねw

沙織:うんw

先生:でも、あんまりにも「絶対寄せたい!」っていう中でやってたから、めっちゃコチコチだったわけよ

未亜:ふははははは(笑)

先生:それ見て、未亜の後ろに行って「未亜~…ぷっ(笑)」ってツボってしまって、「あのさ~、見といてよ~」ってポケットから予備のボール2個くらい、ポンポンって置いて1個は片手でポンね…チョロチョロってピンに行くわけさ。一個は上にあげるよーって言ってフワァ~って、すくって上にあげてからフワァ~って行くわけさ。んで、「遊び心が無い」って言ったわけよ

沙織:ふはははあはは(笑)

先生:「遊んでも寄る」って言ったわけよ

沙織:へんなぁ~~w

大塚:めっちゃ違うことしてた、先生…、めっちゃ勿体ない…w

未亜:変なぁ~~w

先生:でしょ? 真っ直ぐ飛ばすために「これはどうしたらいいですか?」って、ゴルフ聞いてない?

大塚:へっ?? 聞いてます…

先生:この世界(苦難の世界)で上手くなりたいってことよね?

沙織:そうそうそう…

先生:楽しんでいると上手くなるって言ったら分かる?

大塚:あぁ~~…めっちゃもったいない…

先生:この世界(苦難)はしょせんその世界だよ。これがハッピースイッチの前提が苦難の世界。楽笑の世界っていうのは、何が違うか?って言ったら、前提が「不信か信頼か」なわけ。だから「不信だから直す」ってことをやるわけよ

大塚:ホント違う

先生:直すんじゃない、覚えればいいっていっているわけ。良いやり方を覚えればいい。楽しむ方法を覚えればいいわけ。だけど、直したら、覚えるって言いたいわけよね?

沙織:そうそうそうそう

大塚:そうしてた!

先生:分かってもらったら直すってことね? この(苦難)プロセスの延長上は、在るのは崖だよ?

一同:きゃははははは(笑)

先生:繋がってないこと分からんと?

沙織:そうそう、無いない…

大塚:めっちゃ違う…

先生:言葉のあやだわけさ。右脳と左脳が存在するのは

大塚:あぁ・・・・

由亜:言葉のあや?

先生:あや。例えば、右の木の枝ってどれ?(皆の後ろのヤシの木を指して)

由亜:全部!!ですなw

沙織:どれが、どれか分かりにくな~w

先生:左の枝はどれ?

大塚:ふふ、分からない(笑)

先生:これ?、真上から見たら、どこが右の枝?

未亜:また、かわるよ~~~w

大塚:変わる、変わるw

先生:分かるね?言っている意味がね。後ろから観たら、右脳はどこ? 前から観たら右脳はどこ?

大塚:あ~~変わるね~

先生:脳は一つしかないわけ。この木は一つしかないわけさ。だけど、自分たちの言葉のあや上、木の右とか決めないといけないから、右とか左とか言うけど、脳はひとつしかないわけさ

沙織:すっごーーーい

先生:脳は一つしかないけど、こっち側を右脳って呼んで、こっち側を左脳って呼んで、こっち側を前頭葉って呼ぶわけ。一つなんだけど、中枢神経がスイッチ入ってないから、バラバラってこと

一同:あーーー、はははははは(笑)

先生:そのうえ、側頭葉の一部しか使われていないから、「愛は一つ」っていうのを受け入れたら、ココからここに移るので、移ったら中枢神経が入る。入ったら脳がひとつになって、右脳も左脳も前頭葉も頭頂葉も無くなる

由貴子:あぁ~~~

先生:そもそもひとつだった…ということで、脳は全体の調和の中で、いろんな臨機応変のものを使い始める。こっちは、安心だったら進む。石橋たたいて進む、失敗しないように進む、真っ直ぐ飛ばすために覚える。全部こうやって左脳だけで考える理屈でやるわけさ

沙織:そう

大塚:超、シンプル…先生

先生:って、なっているわけよ。だから、こっちを使いませんか?って、提案している

沙織:はい

由亜:そもそも、ちゃんと機能していないんだね

大塚:めっちゃもったいない…

由亜:機能していないから、左脳、右脳ってあるんだね

先生:うん。中枢神経が機能したら、ひとつなの。機能してないから、
側頭葉だけだから、向こうの側頭葉っていうのが

由亜:向こうの側頭葉??w とおいなw

先生:怖いものは左側が作用して、不安なのは右側が作用するのが、側頭葉なわけさ。だから、あれは向こう側が考えることだはず、こっちはあっち側が考えることだはず、あっちとかこっちとかがあるわけよ

沙織:あっすごーーーい、面白いね

先生:神さまはあっちにいるよ、いや、こっちにいるかもよ、いやそっちにいるかもよ。そっちとか、こっちとか、あっちがあるわけ

沙織:やってるぅ~~

先生:あんなだったら、こんんだったら、あんなだったら

沙織:この1週間、あんなでも、こんなでも…だね

先生:で、この間にDSがいろんなインプラント注して、こっち側(希望)に行かないようにしているわけ

一同:あぁーーーーーーすごいね

先生:だから、例えば、一人でいるときに物音がすると、「あっ恐い…なんの音?」とか言って、あの音、ただの音ですから

沙織:音だねw

先生:それをいちいち、恐怖にする癖があるわけ

由貴子:ふはははははは(笑)

先生:これもインプラント。突然、声が聞こえたんです!…姿が見えないのに…。怖がる…これもインプラント

大塚:あぁーーー

未亜:おもしろいね

先生:知らない…怖い、分からないに触れたら、怖い…インプラント

一同:あぁ〜〜〜〜、インプラント

先生:めっちゃブッロックされてる

由亜:そこにちゃんとセンサーが付いててブロックされるんだ

先生:うん!こっちから見ると、分からないって言った時に、「ねぇ、どうする?♬ワクワク」になる。でも、あっち側だったら「怖い…」になる

沙織:ぜっんぜん違うじゃん…

先生:全然違うって言ってるよ? 沙織…

一同:ぎゃはははははは(笑)

由亜:今、オチ持ってった?(笑)

由貴子:フハハハハ(笑)、これオチ?ww

先生:だから、なんであんなに失敗して楽しそうなの?って言うさ?

沙織:うん!

一同:あーあぁ〜〜〜

先生:こっち側にいるから

沙織:そうだね〜

先生:これで、うまくいかないってことはだよ?…

沙織:ピッカーン! ってなってるよね? なってるなってる…

先生:なってるでしょ? 次は?

沙織:あんなしてみよう~

先生:あんなしてみよう♪ こんなしよう♪ って、次このホールに回った時にピッカーン! ってなったことやるさ? やってから「あれ?? 違う…」ってなるわけ

沙織:やってる、やってるw

由貴子:やってますねーーーー笑

先生:でも、こっちから見ると、「はーっもう!分からん!」とか「なんで池があるの?」とか

由貴子:なる〜〜〜

由亜:やばいやばいやばいw

美穂:ぶはははははは(笑)

先生:分かるって、盛り上がってる、盛り上がってる…笑

沙織:こわ〜〜いこわ〜〜い

美穂:思い当たるふしがあっちゃうなぁ〜

由亜:ふしがあるんじゃなくて、そのまんまでしょ?w

美穂:そうです、そうですw

由亜:やっぱね、「バーディのプロ」よりも「バーディー外しのプロ」が燃える

沙織:もえるんだよ!!

由亜:顔顔www フハハハハ(笑)

先生:あのねぇ、強引にバーディを取りに行く姿勢が好きじゃない

沙織:ぶは(笑)

由亜:強引にね?w

先生:例えば、本質、神の資質として、自己責任、自主性、主体性、「自分からの叫びで人生掴め!」ってことなんだけど

一同:はいはい

先生:「沙耶加、たまには自分からお風呂に入りたいって言いなさい」
って言うのを僕が促すって言うのは

沙織:違う…違うね

先生:つまり、強引な教育なんだよ

沙織:そうそうそう

先生:出来るよ?手を引っ張れば。もう、黙って俺について来い!言われた通りにしなさいって言うのは簡単。でも、それが何年か経った時に、僕がキッカケだったってことだわけ

沙織:そうそう

由亜:そうね、そうなる〜〜

幸美:自分じゃないもんね〜

先生:由貴子は、「出て行け!」と道路に酔っ払って寝っ転がった旦那を路側帯に落として、ドブに落として「もう離婚だ!」と突きつけたわけさ。由貴子から三くだり半なわけさ。沙織も、「もうお前とはやれない」って離婚したわけ。加陽子も人生、初!!「もう、とにかく壁にくっついた私は嫌です」と

一同:フハハハハ(笑)

鮎美:これ以下は嫌です!

沙織:これはいや!!…ねw

先生:これ以下は嫌です…という信念に目覚めさせたわけさ

由貴子:これ…信念???w

先生:うん、奮い立つ!っていうの?

沙織:いやです!! っていう信念に目覚めた!笑

先生:嫌だぁ~!! って言う奮い立つ!?

沙織:パワーーっていうの?w

一同:ふははははは(笑)

先生:で、結局、自分から起きてるわけ

沙織:自分からね

先生:智ちゃんは「お前とはやっていけん!」って言われたから離婚した

沙織:そうそうそう

大塚:あぁ〜〜〜〜〜

先生:ここがスタートの違いなわけ

沙織:この違い大きいよね〜

由貴子:大きいよね〜〜

先生:自分が奮い立ってない。加陽ちゃんは「殴るな! 殴られる筋合いはない!」って奮い立った。だから、自分が居るの。あの時に救ったのね。智ちゃんは置き去りにしてきたわけ。「出ていけって言ったから出てきました」って離婚だわけ。智ちゃんは奮い立ったことがない。これが、要するに同じ年数学んでも、主体に重なっていく学習なのか?それとも、言われたらやるって人なのかの違いなわけ

沙織:そうだね~

由亜:全然違うねー

先生:違う違う! だから自分で奮い立って、自分で常識よりも愛を大事にして、自分の信念で一歩を踏み出さないと、沙耶加は黄ミドリだわけ…

一同:ぎゃははははははははは(笑)

沙織:沙耶加の行く末は…黄ミドリw

由貴子:嫌だ〜〜〜(笑)

加陽子:先生の「言われて」って、この「奮い立った自分」「奮い立った私」っていうのが、私が先生から言われてスーって入ってきたのは…?

幸美:あるから

加陽子:あっ!? あるからか?!

先生:うんうん

加陽子:はぁ〜〜〜〜〜あ

先生:そう

加陽子:はぁ〜〜〜〜〜そっか

先生:自分の中にあったけど、奮い立ったのが20年も前だった…ってことを忘れていたわけ

一同:フハハハハ(笑)

由貴子:奮い立ったの忘れたんだ?(笑)

先生:はははは(爆笑)、ちょいちょい立つんだよ、あっちこっちで

一同:キャハハハハ(笑)

加陽子:先生、智ちゃんにも同じように言ったじゃないですか? イメージとか視点が変わるっていうか、あの「お母さんを送り出した強い自分」っていう、智ちゃんが「お母さんを送り出した強い自分」っていうのが、入らないのは?

先生:あのね、例えば、何回も期待しては裏切られる、何回も愛しては無駄にされる。何回言ったって、それが続いた場合「もういいよ!」って思うさ?

一同:うん〜

先生:それに対して鬱のように「もういいよ!」って思ってる。そこから何年も経って今更「あの時はごめん…」って言われても、何十回も裏切られた自分は、どのくらい謝られたら「もういいよ」って許せる?

一同:・・・・・・・・・ 沈黙・・・

先生:これは回数じゃなくて、年数じゃなくて、こっちが「本当に申し訳なかった…2度としない」と思うぐらい反省してると分かったら許せるんだよ

由亜:そうだね~

先生:そう思わんね?

一同:思う!

先生:だよね? 謝る回数じゃ無いよね? 年数じゃ無いよね?「本当に痛かったなぁ〜裏切ったのは」って本人がわからない限りは許しようが無いよね。言葉の問題じゃなく、心の隅から底から「あぁもういいよ…」って言えるのは、本人が深い反省して理解した時でしょ? じゃあ、智ちゃんが赤ちゃんの時から自分を裏切ってきた、自分の魂を裏切ってきた智ちゃんは、ずーっと魂は「もういいよ…」って思っているわけ。「こいつ裏切り者だよ、親の機嫌とって、こうする、あんなするで、嘘つきだ。人に尽くして、自分の本音をないがしろにする。ああもう自分の本音なんていい!」って、自分の本音、魂がいじけているとするよ

一同:うん

先生:智ちゃんがこの魂に、「お母さんを送り出したから、あの時はあなたなりの思いやりだったんじゃない?」って、いろんな慰めをどんな風に言ったって、裏切り者だから、「そんな1回や2回送りだした優しさくらいで、寝返ると思ったら大間違いだよ」って魂はめちゃ激怒しているわけさ

未亜:うん、あぁ…

先生:こんなんじゃ許されないよ。「二度とやらない」っていうくらいの決断、覚悟を決めない限りは、この魂は智ちゃんを許さない。智ちゃんの魂が智ちゃんを許さないよ

加陽子:へぇ~!!!

美穂:そっかぁ〜〜〜〜

先生:だから、沙耶加は僕の愛より常識を大事にする。「普通はあんなだし、こんなだし…先生忙しいから…こんなかな…あんなかな…」って、こんな社交辞令や常識を大事にするわけさ。「まず本音を言え!」って言っているのに

未亜:うんうんうん

先生:結局、それが自分の言葉と行動の迷いを常に生んでいるってこと

美穂:うんうんうん

先生:迷っている間は、この人の魂は許さないわけ。僕らのやり方の問題じゃない。自分に許されないよ?って言っている

美穂:そうだね〜

先生:自分に許されていない以上、自分がそんなつもりはなくても、子供は大病する、何かする。なぜ子供なのか? 古宮美穂っていう人間が一番痛いのが唯一子供だけだから

沙織:そうだね〜〜

先生:分かる? 旦那が死んだことが、ほんとに悲しいのか? 自分が1人になるのが寂しいのか? は、別問題だから。あの人が死んだことが、ここまで悲しいわけがない…。なぜなら、あの人の事を知らないから…

沙織:そうね〜〜

先生:あの人、愛してたっけ? って分からない。旦那とは呼んでたけどってこと。本当に愛していたか? って言った時、魂はこんなこと誤魔化せないよ。でも、社交的に「ご主人失って大変ですね…」って言わないといけんわけ。だけど、魂の世界からいうと、「知らない人が死んだんだから悲しくないだろ?」ってこと

美穂:そうだね…

沙織:ふふw 確かにw

先生:「まあ何年か一緒だったけどさ」みたいな、「あんな感じの奴もいたなぁ〜」くらいで、分からんよ!!これは、たとえ親が死んでもそう

沙織:そうね

先生:悲しみなんて、同情であって、本当の悲しさではない

加陽子:はぁ…

先生:そこまで僕が見抜いてるって言っても、潜在意識で分からんと話せないでしょ?

由貴子:話せないですね〜〜

美穂:そうですね…、自分が1人になったら…

先生:うん、子供は自分が手塩にかけて苦労して、夜泣きの面倒見て、ずっと面倒見てって愛情注いできてるから、子供ちょっと痛いよ?死んだら…

美穂:ちょっと…

幸美:痛いね〜〜

先生:痛いよ? 旦那は痛くないよ?

美穂:…そうだ…

先生:そうやって自分の魂に許される。魂が「よし!お前についていく。機嫌直すからね!」って魂と一つに戻らんと自分のフル稼働!はしないわけ。四号機まであるのに、一号しか稼働していないみたいな

未亜:待て待て待て…三号機…余り???w

先生:話を戻して、今日のテーマは、「楽しく生きる」

由亜:はははっ(笑)。生きる目的は楽しむこと。先生がいつも言ってること

先生:「楽しく、生きるため」って言うことではなくて「生きることは楽しい」、「楽しんでいると生きるは楽しいんだ」って、楽しい自分がやれば全部楽しくなる。結果、楽しく生きることになるって言ったら分かるでしょ?

一同:はい!!

先生:じゃあ、「楽しい自分」っていったときに、自分にウソついて楽しくなる人はいないわけさ

未亜:あぁーーーーー

先生:もういい加減、誰かのためっていうのは止めんと

未亜:ふははははは(笑)

先生:これ、20年、30年前にも議論があって、子どもの頃も、僕はお母さんと議論してるんだけど、20年前にミドリや小堀さんとも、こういう話を教えて、議論してるんだけど

由亜:うんうん

先生:教育は「世のため人のために社会貢献する、素晴らしい人間になりなさい」って教える

一同:はい

先生:「初めっから分けて食べなさい」とか「人の事も考えなさい」とか「相手の身になって考えなさい」とか、相手、相手、相手、相手、っていう気配りを最初から教える教育をするでしょう?

沙織:はい!!

先生:だから、七田アカデミーの七田さんと対談した時に、「世に尽くす、子供を育てる」みたいなことが書かれていたんだけど

沙織:へぇーーーーーー

先生:「厚さん、あのね、「尽くす」っていうのは、「自己犠牲」っていう段階と、「貢献」っていう段階と、「献身」っていう段階と、「奉仕」っていう段階があるわけさ」って。んで、「「奉仕」を超えたら、何になるか?って言ったら、地球人には関係ないから教えんけど、この段階を考えた時、これは、「貢献」ってことで教えているの? 「献身」ってことで教えているの?」って。「「貢献」っていうのは言葉でもできるけど、「献身」っていうのは「身を捧げる」という意味だよ?」って。同じじゃないわけさ

一同:はい

先生:「奉仕」っていうのは無条件って言うことだよ。で、「感謝」「悟り」「覚醒」っていうのは、「奉仕」「感謝」、これが「人間の本質」ってこと

一同:はい

先生:これは神の資質なので、神さまは人間に貢献したい、奉仕したい、人間に奉仕する以外、神の存在する意味は無い。存在する意義というのは「人間の幸せ」を考えている

一同:はい

先生:正しいお母さんの母性で、子供の幸せ以外を考えないお母さんと一緒なんだよ

美穂:もう一回…

由貴子:正しい???

先生:お母さんが無条件に子供の幸せを祈るのと一緒

沙織:そうだね

先生:そういうのと一緒で、神さまも人間の幸せを無条件に考えている。だから、人間が幸せになるためにはってこと以外は、神さまは考えない。それだけを考えるようになった人のことを、神さまと言うんだよ

一同:うんうん

先生:神さまには資格が無いんだよ

沙織:ふはははははは(笑)

先生:一級検定とか無いわけ

沙織:ないないw ないね(笑)

先生:だけど、自分のことが無私になって、自我ではなく、無私、「無なる私」になって、その中でその資質が「貢献」「献身」、そして「奉仕」というところに来てて、「感謝しかないなぁ~」っていう風になっているなら、「悟り」で、それ自体が「神の資質」そのままを生きてるんだね

一同:はいはい

先生:そうなった時に、神さまになっているわけよ。だから、それは資格があるとか、検定試験があるんではなくて、奉仕が一番自分の喜びになった人のことを神さまってことよ

沙織:はい

先生:それが、喜びになってないなら、犠牲ってことなわけね。惜しかったわけ、それは

沙織:はは(笑)、惜しくない、それは

一同:おしくなーーいw

先生:「こんなに尽くしたのに」「こんなに頑張ったのに」「あんなに尽くしてやった」「こんなにやってあげたのに」っていう。うん、ちょっと違うわけね

一同:ちがうね~~~

先生:で、それを前提に考えた時に、「なぜ、奉仕や感謝、それが神の資質で、世のため、人のためっていうのが究極の悟りでって教えているのに、何でここでは「自己中になりなさい」「自分を愛しなさい」「とにかく、自分の本音を生きなさい」っていうのは、矛盾しませんか?」っていう議論になったんだよ

一同:へぇーーーーーーー!

先生:ここでは「自分中心」になりってここでは「尽くしなさい」っていう。
「人のためなの? 自分のためなの?」ってことなんだよ。「人のためか、自分のためか」っていう理屈は、理論は、この世界(左側)なわけよ

沙織:そうです

先生:要するに、苦難の世界の理屈なわけさ

大塚:そうです

先生:「楽笑の世界」で言うんであれば、「自分を幸せにした人は、人も幸せにできる」

沙織:できる

先生:自分のことが分かった人は、人のことが分かってくる。自分のことを卒業した人は、人のことがほんとにできる。だけど、自分のおむつも拭けないのにマコが「サワ! こぼさないよ!」って、一生懸命、サワの面倒をみているんだけど、自分はダラダラダラってこぼす。うん、「まずは自分の事からやろうね~」っていうw

沙織:やってます、やってます!!(笑)

先生:こういう単純なことと一緒で、自分の「生理的欲求」も分からない。自分の「欲求」と「希望」の違いも分からない。「希望」と「切望」の違いが分からない。「切望」と「渇望」の違いが分からない。「信念」と「執念」の違いが分からん。自分で分からないのに、どうやって人に尽くすのか?だよ

沙織:無いです!

先生:「尽くす」っていったときに、もしかして尽くした場合…、足を引っ張る可能性は無い?

一同:あるあるあるーーーー

先生:それは、もはや尽くしているの?

沙織:邪魔してるw

大塚:邪魔してるねw

先生:力は、「もらう」とは言わん。力は、「貸す」という。なぜなら、その人の愛というのは、その人のものであって、どんなにこの世で力を与えたとしても、与えた力というのは天に還るときに、自分に還るんだよ

沙織:そうだね~~

先生:だから、力は「貸す」と表現するわけさ

由亜:あっ、そうだね~!

先生:つまり、もらい物は一切無いということ

一同:あぁ! そうだね~~!

先生:で、与えたものが戻る。もらったものを返す。こういう風にエネルギーの世界は、愛の世界はなってるので、我々が返した返してないって言わなくていい、還るようになってる。これは返してもらってないんじゃないかな~って考える必要はないわけね。Aさんに送った愛が戻ってこない場合は、Cさんから還ってくるので

沙織:そうそうそう!

先生:自分がこの人ばっかり見て「返ってこない!」っていうよりは、別のもので返ってくるって分かれば、いちいち「請求書回すからな!」ってじゃなくて

未亜:あはははははは(笑)

先生:天は人を見てる。お天道様も人を見てる。一人も残さず見てる。便器で力んだ時の想いも観てる。どんな瞬間の想いも見逃さずに記録されているわけ。自分の中に、登録機があるんだから

沙織:うん、そうだね~

先生:登録されてるんかな? 盗聴されてるんじゃないかな? とかじゃなくて

沙織:どこ見てる(笑)

先生:自分が神さまのカメラそのものなんだよ

沙織:そうだね~

先生:だから、ごまかしも何も利かないわけさ。だから、誠実な生き方をする。純粋な生き方をする。さっき、みんなに写メで送った、怒りはどんなパワーがあるかっていう表があったでしょ?

一同:はい!!

先生:あれで、最高峰にあって、一番右上にあったプロセス見た? 結局、その人がどこに向かっていくのか? この状態だったら。つまり、感謝っていうのと並んでた、バイブレーションの一番右側の言葉は、「純粋」だよ

一同:ほぉ~~~~~~~!

先生:「純粋」って書かれている。それがどんだけのパワーを秘めているのか

大塚:すごいな~~~

先生:「純粋」に僕は、タイガーウッズのパターを見つめてて、ゴルフを見つめる。「純粋」に「その人の幸せ」のみを見ている

沙織:はい

先生:その「純粋」ってものが、気がついたら神さまと肩を並べてただけで、神さまになりたかったわけではないわけさ

由亜:確かに~!

先生:うん、結果そうなっただけで。それは、僕が自分を裏切ることなく、「自分を生きる」ってことを選択して、「思えないことは思えない、思えることしか思えない。思える自分からすべて始めよう」ってことで、自分の中ですべてに対して正直で、あるがままの自分を理解して受け入れてきたからこそ、自分のことに詳しいっていうか

一同:はいはいはい

先生:そうやって、自分から離れたことがない。自分の本質、本音から離れたことがないから、自分のことが大好き。「世界中の人がこうなればいいのになぁ~」って、「そうやって世界の人に自分の状態が投影されたらいいのに」と子供の頃、思えたわけ

由亜:はや!!w

先生:いずれは、このようになるんだろうなって。小学校5年生の時に、お母さんに、「世界中の人が僕みたいになればいい」って言ったら、「ばっかじゃないの!」って言われたよ。「あんたみたいに、親に心配かける人間に世界中の人がなったら、どうするの」って言われたよ

沙織:そういう意味じゃないんだけどね~~~

先生:「そういう意味じゃないんだけどなぁ~」って。5年生の時と中1の時に、2回話したんだけど。大事なポイントだから、めっちゃ覚えているわ
け。だから、まずは自分を知ること、生きる事、自分を試していく事、あらゆる経験、体験をさせること。その中で自分の相応しいもの、そうでないものを感じていくこと

沙織:はい

先生:評価することなく、結論付けることなく、向き不向きも決めることなく、すべてのものが向かないものでも、向くものでも、自分のすべての面白い、一つのパーツとして、存在してていいっていう前提で、僕には一つの失敗もない。苦い楽しみがあり、苦しい楽しみがあり

沙織:確かに~~~

先生:渋い楽しみがあり、あっまいのも楽しいけど、美味しいのも楽しい。でも、クソまずいのも楽しい。すべてが僕の経験で、財産なんだよね。だから、僕は、全肯定という否定する世界が1つもないという世界にいるのね

沙織:はい

先生:それは、つまり、「純粋」だよ

美穂:あぁ~~~~~!

先生:だから、駆け引きもない。遠慮もない。自分を生きた結果、僕が一番、自分を生きて、自分を生きて、自分を生きて、自分を生きる必要性が無くなった時に、自分のことは自分でできるし、自分の想いを貫くことも可能。自分は自分で、もう、満足なんだけど、次に何をしたらいいか分からなくなったんだね

一同:うんうんうん

先生:「僕は大丈夫」と思えたから、誰の影響も受けないし、僕は僕を貫けるし、僕の想いから離れない。「あ~もう大丈夫だな」って、自分のことは終わったんだよ。するとさ、「何をしたらいいのか? どうしよう?」って思ったわけ。「どうしよう?」って思った時に、「金城幸政が一番嬉しくて、一番心から魂が喜ぶものを探そう」って思った。魂が喜ぶ、心がじゃない。感情がじゃないよ? 頭がじゃないよ?「魂が喜ぶものを探そう!」って思って、めっちゃ喜んだ時に、「あっ、これかも!」「あっ、違うな」「あっ、これかも」「あっ違うな」「この喜びは、何か魂が震えていない。超嬉しいけど、魂が」、めっちゃ欲しいプラモデルを手にしても、魂は喜ばんわけ

由亜:気持ちだね、それはね気持ち

先生:うん、気持ちは嬉しいんだけど、遠足で好きな所に行った時も嬉しかったんだけど、それは遠足の場所って分かるんだよ。魂が震えないんだね

一同:あぁーーーーー

先生:なんか、なんか、震えないんだよ。精々、なんかこの辺で、浅いんだね。で、それは意識してなかったんだけど、ある時、人に尽くして、尽くした結果、その人がものすごい喜んで、喜んだ姿を見た瞬間に…、もうさ…、丹田というか、丹田の部分が震えて喜んでて、こっちから込み上げて、むせるようなくらい泣きそうになったわけさ。この瞬間に、「この人のことしか、考えてなかったな~」ってなった時に、純粋っていうのと、その人の幸せを見た瞬間のこの自分の震えるほどの喜びを見た瞬間に、神さまと一緒に居たんだよ

一同:あぁ~~~~~~

先生:神の目線ってこうなの? って思った時に、僕は神を体験したわけよ。神は僕だったわけさ。僕は神だったわけよ。「無条件の奉仕っていうのは、神なんだ」っていうのが分かった瞬間に、「自分の魂、喜ぶ方法分かった!」と思ったわけよ。そうやって、僕は僕を心から幸せにしたいなら、「君はどうしたい?」って聞いてるわけさ?「私はこうしたいです!」っていうことに貢献した時に、一番僕を喜ばせるから「自分を生きなさい」って言ってるわけ。僕の幸せは「自分を生きさせること」なので

沙織:うん

先生:「お、お、俺の話を聞け!」って言うことじゃないわけさ

未亜:引くぅ~…ひくーー(笑)

先生:「俺はさ、俺はさ」って話をしたいんじゃなくて。「君はどう生きたいのかい?」って聞いているわけ。一生、つきあってもいいよ? 君の話を聞こう。その代わり、これまでがこうだったって話はよしてくれ!!

沙織:うんw

先生:「どうしていきたいか?」を話そう!「それで、どうしたいの?」って聞いているわけよ?「こうしたくない」って話じゃなくて

一同:ぎゃははははは(笑)

先生:わかるね?w

由貴子:分かります。(笑)

由亜:おっきいね~この違いね~!w

先生:そうやって、自分を生きることによって本当の奉仕が来るわけ。で、神の観点、神の意識、神の世界が本当に分かるわけよ。だから、自分を生きること。そのことによって、結果、行き着くところは「奉仕」なの

加陽子:へぇーーーーー!

先生:自分で思うわけよ…、「自分を満たしてどうする」って、自分にツッコミが入るわけよw

一同:きゃはははははははは(笑)

先生:自分の本音を生きられるようになったら。沙織が初めっから、おめでたしてて、妊娠しているにも関わらず、動きは普通だったら、不自由と考えるところで、熊本講演を実地する。しかも、沖縄にいて遠隔で。「愛があるな~」って思うわけ

一同:はい

先生:自分の事も終わらないうちから、すぐ人の事もやり始める。一歩間違ったら、自分の事もせずに、人のことをやるんだったら、それは間違っている

大塚:はい!w

先生:だけど、自分の事もやりつつ、人の事もっていったときに、沙織の場合は、自分この部分はもう大丈夫、だったら、この部分は大丈夫として置いといて、「やった方がいいよ?」って人に言う。そうやって、自分の一個、一個、リセット、クリアしていったものを、人に提供してるんだよ

沙織:うん!

先生:だから、そこには愛がある。だけど、「これ、いいらしいよ?」って言っても

沙織:いやいやいやいや(笑)

先生:いや、「何がですか?」って言われるに決まってる。そうやって、自分が愛になったものを人に提供したいってことで、どんどん広げているわけよ。で、僕が伝えたことはブログになってたり、僕が伝えたことは誰かに伝
えていって、実を結んでいっているわけさ。これが、沙織の愛だと思うわけ。自分のことをやって、一つクリアにすると、これを人にすぐ手渡す。自分のことをやって、クリアになったら、人に手渡すっていうくらい、すぐ愛の行いっていうくらい、変換されていっているわけさ。沙織と同じこと、全員がやったら、どうなるか?だよ、この星は

沙織:ホントね

先生:そんな生まれ変わるのに、時間かからないんじゃないのって思うわけ

沙織:「ハッピー脳スイッチ」の本を作るインタビューしたでしょ? その時の最終日の夜の最後の最後の話がこれだったわけよ。本、読んだら多分分かる。最後がこれだから。で、この話になった時に、もう嗚咽するくらい号泣したわけ。「なんでか?」って言ったら、「同じだ」って分かって号泣した。だから、みんな一緒なんだよ。本質だから

先生:自分の本質は違うんですって言うなよ?

由亜:ヤバいだろw ここにいてそれはヤバいだろw

先生:それは作りだから

由亜:うん、それはね、個性っていうの?w

先生:このねー、スタートとゴールは全く同じでね、間は魂のオリジナルの経験しか存在しないわけ。これは、絶対、個人なのね

由貴子:あ~~そっか

先生:うん、だから、これを一生懸命「私違うんです!」って主張する必要ないよ? 必ず、違うから! だけど、ここは一緒なんだよ

沙織:そうそう、そうだね~

先生:だから、自分を生きりゃいいんだよ

沙織:そうそう

由亜:あ~結果ね!

先生:結果

由亜:そのまま生きていればそうなるのね

先生:十分自分を生きて、部屋に引きこもったら、そりゃ違うけど

一同:ぎゃははははははは(笑)

沙織:充分? 自分じゃないんですけど?w

先生:これは多分、加陽ちゃんの「やんちゃ神さま」の対談も、この辺に話が行くよね

加陽子:たのしみ~~~~!

沙織:先月も、今月も、「ハッピー脳スイッチ」そのまんまだな~って思って、これ本の受け皿だな

由亜:そう!!

先生:僕はさ、新聞が無料でも、これは公開して読ませて、一刻も早く、UFOに乗れるようにしてた方がいいと思う

由亜:みんな乗れねーwww

先生:間に合わん!! 有料、無料にこだわっている場合じゃなくて、とにかく読めと思う

一同:はい!!

由亜:はい、先生、最後に一言

先生:人生は楽しく生きてると、楽しい自分になると、楽しい生き方になるわけよ。何やっても楽しいから。だから、楽しい自分になることなんだよ

由亜:結局、自分だったね…結局ね…(笑)

先生:それで、すべてが楽しくなるんだよ。どこにいても、誰といても、どんな状況でも楽しいっていう

由亜:さっきの受け皿、どこにいても、どんな状況でも…だめーーーー(笑)

沙織:笑う門には福来る…と一緒だよね

由亜:そうだね~!

先生:自分の気持ち大事にしないと、人の気持ち大事にできないし、分からない。自分の気持ちが分からないと人の気持ちも分からない。気持ちを大事にしないなら、完全に次は無いよ

沙織:そうだね

先生:納得は頭かもしれないけど、気がすむのは「気」だよ、気

未亜:ほんとそう

先生:理屈じゃないんだよ(笑)

沙織:ないない

先生:これをうちの読者登録とか、一定のファンだけじゃなくて、新規のお客さんにみんなに読ませたいよね~

沙織:だからね~

先生:だからさ、僕は、前日にも言ったみたいに、新聞1000部でも、500部でも、有形物を出力して作って、とにかく多くの人に目にしてもらう。ということをやって、新しいファンを獲得する。とにかくまず、読ませない限りは気がついていくキッカケにならないから。その機会、チャンスを与えないと可能性がないので。新聞作ったら、今度は毎月、この情報をどんなやったら、少しでも多くの人に、提供できるか?って考えた方が、もう少しで、陰謀論者から卒業できると思うので

未亜:できそう、出来そうーーーー(笑)
 
 
 

-END-